第三章:支えてくれる人はそばにいる〜家族の協力はかけがえのない財産〜
本当にだめになりそうな時に支えてくれる人は、側にいます。いつもあなたのことを気にかけてくれるのはあなたを責めているのではなく、単純に心配しているだけだから。
本当にだめになりそうな時に支えてくれる人は、側にいます。いつもあなたのことを気にかけてくれるのはあなたを責めているのではなく、単純に心配しているだけだから。
心が弱かったから心の専門知識を学び、心の専門家になるということはいいことですね。ですが、そういう人にはそういう人なりの試練があります。それを突破できるかが、最大の鍵なのです。
コンビニの店員さん対応が非常に悪い時に「接客業」としての本分を失っているなと感じます。接客は人と人とのやり取りこそに価値があり、それは起業家もまた同じだなと感じるのです。
すこしビジネスの知識をかじっている人で、フロント商品=低額商品、バックエンド商品=高額商品と思っている人がいますが、この認識は間違っています。この認識で商品作りをする人の多くが間違った商品開発をして、その結果うまく行かないビジネスが生まれます。
え?もう始めるの?と思うようなことでも、既にはじめておくことで、得することは世の中に沢山あります。4がつですが、もう美容業界は「UV対策」を謳っています。こういう早め早めの思考がビジネスには大切なことなのです。
起業ブーム、協会ブームの中で、様々な協会が乱立している今の時代。稼げないインストラクターがどんどん増えています。売れないガラクタを売っている場合もありますが、そもそもの問題は創始者が「売り方」を知らないことに問題があります。協会ビジネスの光と闇を見ていきましょう。
多くの起業家が、自身の商品を「1時間5000円」などと、時間で区切ってサービスを提供しています。しかし、この時間区切りでの商売を個人が行うと、なかなか稼げず豊かになれないのです。
個人で事業をしている方で「企業よりも安く」というのを信条に提供している方はいますが、それは採算がとれているのかとても疑問です。確かに企業より安くできるものもあるかと思いますが、多くの場合スケールメリットを考えずに「他店より安く」と適当に値段をつけてやっている人が多いのも事実。破格まで安くしたからと言って人は来ません…
多くの個人起業家が「1時間1万円以下」のサービスを提供していますが、これらを単発サービスとして提供し続けることで自分の首を絞めています。ですが、サービスには「相場」があるのでむやみに単価を上げても売れることはありません。問題点と解決策について書きました。
今回はウェブから離れて住みたい街人気上位の吉祥寺を実際に歩きながら気付いたことを書いていきます。ウェブでもリアルでもビジネスはビジネス。むしろ、アナログなものこそ血が通っているで、デジタルに置き換えるべきことはたくさんありますね。