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【秀逸なプロモーション】本気の人だけ来て欲しい明確なメッセージ〜学習院大学国際社会学部の広告/ギターの東大

企業も個人も、商品をプロモーションしている人は、あれこれとアイディアを練りに練って秀逸な宣伝を生み出しています。先人から学べるものは多いですので、気になったものは考察とともに紹介していきます。今回は学習院大学 国際社会学部の宣伝

口ベタでも高額商品が売れる質問力:たった一つの質問で「ただの愚痴聞き」が「成約」に変わる。

個人の起業家で、高額の商品を買っていただくために、個別相談を実施することが多いですが、ここでおこなう最初の質問によって、クロージングで成約を頂けるか、ただの愚痴聞きとなりムダな時間を過ごすかが決まってきます。口ベタな人でも質問力を高めることができる「たった1つの」質問があります。

【USP(選ばれる理由)創造】「中辛好き」と「激辛好き」は別の人だからどちらかを選ぶこと。

激辛のカレー好きの人と、中辛のカレーが好きな人は別の人です。それと同じように、あなたが「誰でもいい」というスタンスだと、誰もあなたを選ぶことはありません。なので、相手に迷わず選ばれたいならば、あなた自身が、嫌われる勇気を持ち、選んでもらう方を決断する必要があります。

ペルソナ設定は過去の自分にしたほうがいい」にはメリット・デメリットがある。

ペルソナ=「お客様は過去の自分みたいな人」という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?確かに、それが起業での正攻法ですが、過去の自分みたいな人にするのはメリット・デメリットがあります。それを理解しなければペルソナマーケティングは失敗します。

【USPの真意】「選ばれる」というのは、「選ばれない」道でもある。

USP(お客様への究極のコミットメント)を手に入れる。それはすなわち、お客様に選ばれる理由を創りだすこと。そうすることで、起業家は「お客様に圧倒的に選ばれる」ようになります。ですが、これはすなわち、「選ばれない」という覚悟をも同時に生み出すことになります。カレーに置き換えて話をしましょう。

【USPの正体】キャッチコピーでもなく独自の売りでもなく…

USPは「キャッチコピー」ではないので、なんかいい感じの言葉を作ったからといってビジネスが上手くいくわけはありません。そして、よくビジネス書でよく書かれている「独自のウリ」という発想も弱いです。今回はズバリ、USPの正体に迫ります。私はキャッチコピー屋さんではありません。