集客に繋がるウェブサイト・LP制作

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2016年

ノート術迷子は卒業!ふせん×A4ノートのシンプルノート術解説「1冊の「ふせんノート」で人生は、はかどる」/坂下仁

いろいろなノート術の本を読んでみたものの、難しすぎて使いこなせずにいた人へ。この本にかかれている「ふせん」×「A4ノート」の「付箋にメモして、ノートを台紙としてまとめる」という非常にシンプルな方法を試して欲しい。このノート術は「術」にあらず、カンタンに誰でもできる「仕組み」なのです。

ペルソナマーケティングで言われたとおり専門性を謳ったら、逆に人が来なくなり集客に失敗しました…

「アドバイス通り専門性を謳ったらお客様が逆に減りました……」この手の悩みの原因は、ただ単に「◯◯専門」と謳えばUSPができて「選ばれる起業家」になれると思っているから。「お客様目線」で考えて客観的にまず「自分がどう見られているのか?」を確認しなければなりません。極端な例をあげて解説しました。

【ペルソナ設定の質問】『今でさえ集客できてないのに、対象絞ったらもっと来なくなりませんか?』

よくペルソナ(理想のお客様)を決める際に、「お客様をたった一人に絞ったら、ただでさえ今人が来てないのに、もっと来なくなる」と不安に感じる人がいますが、これは全く逆の発想なのです。一人に絞らないからぼやけてしまって人が集まらないのです。そんな質問についてお客様目線を交えながら解説しました。

個人ビジネスの「オールマイティー」は「中途半端」のサイン。「何でも屋」はターゲティングではない。

よく「沢山の人を救いたいからいろんなニーズに応えたい」と間口を広げてしまう人がいますが、これは個人起業家はやらないほうがいいです。まず一つに「軸がぼやける」というのもありますが、さらに言えば、どれもこれも中途半端になって、結局本当に救いたい人すらも救えないからです。

お客様はプロ中のプロにお願いしたい〜カタヤブリな専門性を持つ研究家となれ!〜

あなたがもし、どうしても解決したい悩みや、何が何でも達成したい願いがある時。それをプロの手で成し遂げられるなら、プロ中のプロにお願いしたいと思うのでは無いだろうか?個人で起業し、専門家として選ばれるようになりたいのであれば、誰よりも研究しその道のプロになることが正攻法です。先駆者にも負けない専門家になれる方法をお伝えします。

【その3】理想のお客様設定は「初心者」すらも幅広い〜ペルソナ設定の奥深さ〜

「初心者から上級者まで」「子供から老人まで」どなたでもいらしてください!というような全レベル、全年齢対象のサービスをしている人を見かけますが、本当にそれでお客様の悩みをドンピシャに解決できるのでしょうか?実は、対象を絞らないから深い悩みを解決できない=価値が上がらないのです。

個人事業が真似してはいけない大手企業の料金設定〜大企業にある「スケールメリット」とは〜

個人で事業をしている方で「企業よりも安く」というのを信条に提供している方はいますが、それは採算がとれているのかとても疑問です。確かに企業より安くできるものもあるかと思いますが、多くの場合スケールメリットを考えずに「他店より安く」と適当に値段をつけてやっている人が多いのも事実。破格まで安くしたからと言って人は来ません…

あなたの個人ビジネス設計は大丈夫?ゴール設定と期間や回数決めは密接に関係しています。

個人起業家としてサービスや商品を提供する時に考えなければいけないのが、商品の値段や期間などですね。「どうなれるのか?」という【ゴール】と「どうやって?」という【手段】の密接な関係によってこの価値は変化します。ここの密接な関係を知らないと相場に翻弄されます。