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【カンタン理解!】USPラブレターライティングの基本構造

こんにちは!
USPデザイナー畠山勇一です。
今回は、このポジショニング・レターライティングにおける要となる文章構造
USPラブレターライティングの基本構造と役割について解説していきます。
(前回▶USPラブレターライティングとは?

基本構造はお客様の6つの質問に答えること!

まずはこの画像を見てください。
USPラブレターライティングの基本
これはお客様の抱く疑問の順番です。
さて、詳しく解説していきましょう!
 
あなたの商品・サービスに対して、
 

Why(なぜそれが必要なの?)

ではあなたの商品の必要性について疑問を感じています。
今まで無い商品やサービスならば、尚更「なぜそれが私に必要なの?」と思うわけです。
 

What(何が得られるの?)

お金を払ってまで何かを得るのだから、得られるものが明確にわかり、「それ欲しい!」と思わないものにはお金は払いませんよね。
 

Why1(なぜそのメソッドで効果が得られるの?)

メソッドあるいはその商品ならではの機能が、なぜそれでないと行けないのか?なぜそれが凄いのか?を解説する必要があります。
 

Why2(なぜあなたがそれを教えられるの?)

個人でやっているならば尚更、ブランドなんてものはありませんから、信用が得られません。
「あなた」である理由を説明する必要があります。
 

Why3(なぜ今やらなくてはいけないの?)

人がお金を今すぐ払わなければと思っているものといえば「消費」に分類されるものくらいです。
(ここで言う消費とは、今日の晩ごはんとか、無くなりそうなトイレットペーパーとか、なくては困るものにお金を使うこと。)
ですが、あなたの商品やサービスはそれらに比べて、おそらく今買わなくても困るようなものではないでしょう。
「後でいいや」と思われたらまず間違いなくその人は買うタイミングを失います。
 

How(どうやって申しこめばいいの?)

心が動いたら、お客様は「欲しい!」と思います。
否、「めっちゃ欲しい!」「今すぐ欲しい!」と想っているはずです。
その方のために必要な情報を記載しておく部分です。
 
カンタンに説明してきましたが、
これらの6つの質問にお客様の気持ちに立って答えられるとお客様へのラブレターは完成します。
 
さて、次回はこの文章構造の本質を理解するための3幕の役割分担について解説をしていきましょう!
【3幕で理解!】USPラブレターライティングの構成の役割を理解する。