【その3】理想のお客様設定は「初心者」すらも幅広い〜ペルソナ設定の奥深さ〜
「初心者から上級者まで」「子供から老人まで」どなたでもいらしてください!というような全レベル、全年齢対象のサービスをしている人を見かけますが、本当にそれでお客様の悩みをドンピシャに解決できるのでしょうか?実は、対象を絞らないから深い悩みを解決できない=価値が上がらないのです。
「初心者から上級者まで」「子供から老人まで」どなたでもいらしてください!というような全レベル、全年齢対象のサービスをしている人を見かけますが、本当にそれでお客様の悩みをドンピシャに解決できるのでしょうか?実は、対象を絞らないから深い悩みを解決できない=価値が上がらないのです。
個人で事業をしている方で「企業よりも安く」というのを信条に提供している方はいますが、それは採算がとれているのかとても疑問です。確かに企業より安くできるものもあるかと思いますが、多くの場合スケールメリットを考えずに「他店より安く」と適当に値段をつけてやっている人が多いのも事実。破格まで安くしたからと言って人は来ません…
個人起業家としてサービスや商品を提供する時に考えなければいけないのが、商品の値段や期間などですね。「どうなれるのか?」という【ゴール】と「どうやって?」という【手段】の密接な関係によってこの価値は変化します。ここの密接な関係を知らないと相場に翻弄されます。
多くの個人起業家が「1時間1万円以下」のサービスを提供していますが、これらを単発サービスとして提供し続けることで自分の首を絞めています。ですが、サービスには「相場」があるのでむやみに単価を上げても売れることはありません。問題点と解決策について書きました。
今回はウェブから離れて住みたい街人気上位の吉祥寺を実際に歩きながら気付いたことを書いていきます。ウェブでもリアルでもビジネスはビジネス。むしろ、アナログなものこそ血が通っているで、デジタルに置き換えるべきことはたくさんありますね。
理想のお客様を設定することが大事と言われて、セットしてみたけども、集まってくる人がなんだか自分の集めたい人と違う…そうなってくると、ビジネスはうまくいかないし、間違って集客できてしまうと苦しくなります。実はそれは自分が使っている言葉が原因だったりします。お客様の気になっている言葉と、あなたが使っている言葉違えば、違う人が集まってきます。
ペルソナマーケティング。理想のお客様を克明にイメージしてセットする。そうすることで、商品が売れるようになる。そんなビジネス書を見たことはないでしょうか?しかし、果たして、ペルソナをセットして大成功した人はどれだけいるでしょうか?実は、ペルソナを適当にセットしてしまっても、白馬の王子様のようなものでは夢の中にしか現れないのです。失敗する理由について書きました。
よく企画創造系のコンサルタントが起業家にアドバイスすることの一つに、「まずはSNSに投稿して反応を見てみよう」というものがありますが、これビジネス素人は絶対にやってはいけません。売れる確信がない状態で人に聞いても心が揺らぐだけです。
これからは「昔のような商店街」がまた生まれると思っています。ウェブの世界で、実店舗を持たない形で、商店街のようなものが生まれつつあるということです。どういうことなのか?ウェブの世界に生まれつつある「専門家の商店街」について書きました。
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