「3月9日」というマーケティング的成功〜いとしのエリー、傷だらけのローラ〜
3月9日が近くになると、毎年思い出す曲があります。それがレミオロメンの「3月9日」です。こうやって毎年思い出されるというのは一種のマーケティングの成功とも言えます。その理由について「3月9日」というタイトルから考察してみました。
3月9日が近くになると、毎年思い出す曲があります。それがレミオロメンの「3月9日」です。こうやって毎年思い出されるというのは一種のマーケティングの成功とも言えます。その理由について「3月9日」というタイトルから考察してみました。
SNSを積極的に活用する個人が増えてきた現在、手軽に自分のメディアから情報を配信できるようになりました。ライブで配信できることは臨場感を伝える大きなメリットとものに大変危険なデメリットもあることを把握しているでしょうか?今回はそんな個人メディア時代への警鐘を鳴らします。
2017年4月公開のディズニー実写映画「美女と野獣」のプロモーションに使われている言葉は「インパクト」がありますが、キャッチコピーは心をつかむ役割はあっても、「端的に伝える」チカラがない場合があります。たった一行の言葉でも、たった一行の言葉だからこそ、役割を認識して使っていく必要についてお話します。
お客様を引き込む文章の書き方の一つに「ストーリー・ライティング」というものがあります。ストーリーには型があり、多くのヒット映画や小説は「ヒーローズ・ジャーニー」という型に沿って作られています。今回はその型を自分の文章に落とし込むためのポイントについてお話します。
プロフィールをしっかりと書くことは、お客様から共感され、ファンになっていただけるツールが1つできることになります。ストーリーライティングの「序章」についてです。序章や「はじめに」はとっても大事なものです。ここで読むか読まれるか、興味があるかどうかが決まります。
共感とは、「感覚を共有する」こと。では感覚はどうしたら共有できるのでしょうか?ポイントは「プロフィール」です。過去の自分のような方をお客様としている場合、過去の自分の抱えていたお悩みを開示することで共感される可能性が高いのです。
プロフィールと聞くと「経歴や実績を書くもの」と思いがちですが、そんなものを書いてもせいぜい「スゴイ」と言われるだけです。それらを書いてはいけないわけではないですが、そんなものよりももっともっと大切な事がありますし、ぶっちゃけそれをちゃんと書いたなら経歴なんて微塵も関係ないです。
独学が良いのか?誰かから学ぶのがいいのか?この永遠のテーマについて書いていきますが、私はこれに関しては、複合的なスタイルが最も良いと考えています。今回は2つ目の理由「客観視できない」ことについてです。
才能は誰しもあるもので、それを枯れさせないで使いこなせるかどうかが豊かさに関わってきます。その方法の一つが「プロフィール」をちゃんと書くということ。ストーリーテリングに沿ってプロフィールをちゃんと書くことで、自分の才能がしっかりと生かされていきます。
東京四谷のとある階段で、2016年多くの男女がこう叫んだという「君の名前は。。。」と。まぁそれは本当かどうかは置いといて未だにファンの心を掴んで離さない「君の名は。」のストーリーからもものがたりの力を学ぶことができます。ものがたりの力を磨くことは起業家としてお客様に「感動」を与える大事な要素です。