“100点と99点の差は1点じゃない”の本当の意味とは〜自分の才能に気づく言葉〜

100点と99点の差は1点でしょ?頭おかしくなったの?
もちろん単純に引き算すれば1点ですが、「100点満点」と考えると別の見え方ができますよ

こんにちは、「ゆう」です。

私が高校生の時。生物の先生が魔女みたいな人で、達観しててその人の価値観が好きでした。

学校の教科の成績は、結構「誰が教えるか?」が強く影響しますよね。

小学校も中学校も高校も、私は、理科が好きだったのは先生のおかげだと感じています。

(理科は理科でも、高校の化学や物理は、先生が嫌いと言うよりは、先生の教え方が苦手だったので、あまり良い点は取れませんでした)

さて、その生物の先生が定期考査の時に言っていたことがあります。

「90点以上取れるのは本当に凄いこと。ですが、99点と100点満点では次元が違います」

どういう話なのでしょうか?

今回は、99点と100点満点の差から見る能力の伸ばし方についてお話していきます。

100点満点は単なるフレームの上限

100点というのは、学校の先生がガイドラインに沿って作成したテストによるフレームの上限です。

99点までは、限られた範囲内の理解度を示します。(凡ミスを除く)

つまり「言われたことをこの期間内にやって覚えてきたかどうか?」という判断軸です。

しかし、100点満点を生徒がとってしまうと、その生徒の能力は「未知数」となります。

100点満点をとるということは、100点以上の未知数の力を意味する。

なぜ、100点満点が未知数なのでしょうか?

答えは、測れなかったからです。

テストに100点以上がないからその子は100点なだけで、もし200点満点のテストでも満点かもしれないし、1000点満点のテストでも満点かもしれない。

測れないからわからない

これが99点と100点の大きな壁です。

制限を設けることで、判断軸を設けることができる

例えば、大食い競争で「制限時間なく食べ続けていい」なんてことになったら、際限なく食べ続けて、グダグダになることが予想されます。

制限時間というフレームを設けて、100分以内にどれだけ食べられたか?ということを競うから評価や判断ができるわけです。

適切に判断をする場合は「水準」を設ける必要があるのですね。

軸を持って評価することは何かを誰かに教えたり、体感してもらう上で大切なことなのは間違いありません。

なので、【テスト時間120分で100点満点】と言うような判断軸を作ること自体を否定はしません。

伝えたいことは別にあります。

他人の評価で自分の最大の能力を見失っていませんか?

誰かが作った判断軸で評価され続けていると、大切なことを見失ってしまうこともあります。

つまり、自分の能力を他人の尺度、他人の色眼鏡で見てしまって、自分自身による正しい判断ができなくなっている可能性があります。

「枠にはめる」から見失ってしまうこともある

人は、他人というわからない存在を理解するために「枠にはめます」

例えば、いつもニコニコしている人を「愛想が良い人。いつも幸せそう」と判断したり、首元が伸び切ったTシャツを着ている人を見て「だらしがない人」と判断したりします。

そうやって、枠にはめるからこそ見えてくるものがあると同時に、枠にはめるからこそ、見えなくなるものがあります。

人には理解されにくい才能は見えなくなる

「枠にはめる」というのは「前例があること」が前提となります。

なので、逆に言えば人には理解されにくい、超得意なもの

このような能力を見失ってしまうことが多いのです。

ですが、本当はそれを活かしたほうがいいですよね。

ムリして他人に合わせる必要はない。

他人の判断軸で行きようとすればするほど辛い人生になる

他人の判断軸で生きようとするから辛くなるし、アレもコレも全力でやらないといけなくなる。

苦手なことも、やりたくないことも、本当は好きなことも、得意なことも、全部が全部平等にやらないといけないのです。

いや、むしろ苦手なもの、やりたくないものは必要以上に時間や精神的負担、体力を使うので、体感値としては「嫌なことをやっている」印象のほうが高くなります。

仕事においては、オール3よりも、どれか1つでも5をとるほうが大事

学校では5段階評価で生物が5でも他で1を取れば補講をさせられますが、仕事に上限はないし正解だってありません。

5の成績を取れるなら、その分野は測定不能。

10や20、100の成績を目指せるダイヤの原石を磨けばいいんです。

学校のときのようにオール3の無難な優等生を目指すから疲れるし、頑張っても成果が出ないんです。

必要ないものは「捨てる」勇気を持とう!

必要なものに注力するためには、捨てる勇気を持つ必要があります。

捨てるというのは、自分の手から手放すというだけであって、壊したり無にするという意味ではありません。

だれか、やってくれる人や、適任の人に受け渡したりするということでもあります。

自分に要らないものは思いきって捨ててしまおう。

「ここに力を注げば、うまくいく」という得意な点(で、かつお客様にも役に立つ点)だけに全力を注ぐためにも客観的に自分を冷静に覗いて判断しましょう。

でも、自分の能力ってなんだろう……?と思う方は

「自分にどんな能力もない……」という方もいるかも知れないですね。

今まで他人の判断軸で生きてきていると、どんな才能があるかも見失ってしまうものです。

自分の才能を見つけるヒントになる書籍を紹介しておきます。

ただし、これもまた誰かが決めた判断軸なので、最終的には自分で見つけていく必要がありますね。

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