集客に繋がるウェブサイト・LP制作

改善の第一歩は「量」でかせぐ「1の到達」である。

まずは「到達」から!

 

こんにちは、「ゆう」です。

 
私の仕組みづくり、
「トラフィック分析」についての
続きのお話です。
前回の記事を読み飛ばした方は
こちらご覧ください。
 
その1、あなたのブログにどこからどれだけやってきているか把握していますか?
https://positioning-letter-writing.com/?p=1547?am
 
その2、カメかウサギか?実はすごいウェブ集客の仕組み
https://positioning-letter-writing.com/?p=1559?am
 
ここまでの2つの話を超訳します!

  • 診断ゲーム作ったよ。
  • 作った目的は「ウェブ集客の仕組み化」のためだよ。
  • 作っておしまいではなく、トラフィックを見て分析するんだよ
  • トラフィックはある期間・場所の情報の量・流れのことだよ
  • トラフィックを見ると3つのことが分かるよ。

というようなことでした。
下の診断ゲームを例に
どんな改善を行っていくのか、
お話していきます。

===お知らせ!========

あなたのブログが検索されやすい

ブログかチェックする

診断ゲーム作りました!

GoogleseoCHECK2017mini.png
▼こちらから登録無しですぐに遊べます!▼
https://positioning-letter-writing.com/?page_id=1509&wp20170515
==========

改善点は3つ「入り口・動線・出口」

私がウェブ集客の仕組み化を行う時に、
まず大きく3つに分けます。
 
「入り口・動線・出口」です。
「スタート・ルート・ゴール」
と言い換えてもいいです。
 
この3つは私のコンサルティングの
基本軸なのでよく出てきます。
 
今回の診断ゲームも
この3つを当てはめてみましょう。
 

  • 入り口・・・外部の人にどこからこのページを見てもらうか?
  • 動線・・・内部の他のページとの繋がりはどうか?
  • 出口・・・このゲームの目的を果たす割合は?

 
この3つの視点から数字を見ていきます。
 

出口に到達していなければ始まらない

まず、数値分析において「0」
という数はなくしていかないと行けません。
 
つまり、出口に到達している人が
一人もいないことには
全体の改善を行うことは出来ないのです。
 
なぜなら、
「0」には何をかけても「0」なので、
「◯人中□が△△してくれた」という
割合がわからないからです。
 
なので、まず第一の壁は、
「出口に到達する人が出てくるまで、量を増やせ!」
がある意味、改善ポイントです。
 
「まずやれ」
「とにかく行動しろ」
という上司や先生が多いのは
これが理屈です。
 
こうやって言って
くれれば分かるのに、
「いいからやれ」系の上司は
説明がヘタですな(笑)
 
まぁ、本当に中身のない
「量」をこなしても
結果にはつながらないので、
「質を高める大量行動」をする
という視点で行う必要があります。
 
ちなみに、
今回の診断ゲームに関しては、
既に私のメルマガ読者に
先行配信しているので、
 
「出口にたどり着く」
と言うのは「0」では
ありませんでした。
 
なので、
「◯人中□が△△してくれた」
という数値は今把握しています。
 
これで、一応この診断ゲームは
性能が良いか悪いかはまず置いといて
「目的に向かってちゃんと機能している」
ということがわかります。
 
 
ですが、次のことも考えて
おかなければいけません。
 

自然検索で来てくれないと意味がない

先程も言ったように、
メルマガ読者の方が
既に登録してくれたので、
「0」ではないのですが、
 
この時に考えなければいけないのは
「入り口」です。
 
メルマガ読者は
「既にある程度信頼してくれている人」
ですよね。
 
そういう方が登録をしてくれるのと、
本当に全く知らない人が
自然検索でやってきて
診断ゲームから出口にたどり着くのでは
 
全く意味が異なります。
 
そして、私の目的を考えると
こちらの数字を増やさねば
意味がありません。
 
というわけで
「自然検索トラフィック」
という数値を見てみました。
 
※自然検索トラフィックとは
広告ではなく普通に検索してくれた人のアクセス
 
リリース3日目の時点では
微量でした。
 
実際の所そこそこに
更新しているサイトは
インデックスされるまでに
2〜3日かかります。
 
※インデックスとはGoogleが見つけて
検索で見つけられるように登録してくれること
 
なので、3日目にして
検索で見てくれている人がいる
というのはまずまずの滑り出しでした。
 
ですが、そこからの出口到達率は「0」
これでは改善ポイントは「量」しかありません。
 
さて、次回、
2つ目の改善ポイントのお話です。
 
 

===お知らせ!========

友達にも
ガンガン紹介しお願いしますね(^^)

あなたのブログが検索されやすい

ブログかチェックする

診断ゲーム作りました!

GoogleseoCHECK2017mini.png
▼こちらから登録無しですぐに遊べます!▼
https://positioning-letter-writing.com/?page_id=1509&wp20170515
==========

追伸:「中途半端な人が中途半端なことを言う」

何をやっている時も常々思うことですが、
「中級者が一番怖い」ということ。
分かった気でいるから。
 
例えば、料理で包丁を使う時。
包丁で手を切りやすいのは、
初心者よりも中級者の方だと思います。
 
初心者は危なっかしい
使い方をするものの、
ビクビクしているので、
そんなに冒険的なことはしません。
 
慣れた手つきで、
テキパキやろうとして、
手を滑らせるのが中級者。
 
成長期と言えば成長期ですね。
挑戦するから失敗もする。
 
自分が失敗するのは
まだいいのですが、
人に間違った情報を植え付けるのは
やめていただきたいですよね。
 
たまに、
「逆算なんて必要ない」とか
「目標なんて立てなくていい」とか
言ってる人がいるんですね。
 
その理由が
「辛くなるから」とか
そんなもんだったりする。
 
うーん…考えが浅いです。
計画の立て方を
分かっていない人の発言ですね。
 
それに、
常に人間は無意識に
計画を立てながら生活しているので、
目標達成という大きな指標だけは
無くていいというは矛盾しています。
 
本当の「計画」について
記事書きましたので、
読んでみてくださいね。
 
中途半端な人の
中途半端な論理には注意です!
 
ま、私も「数値なんて大嫌い!」と
良くも知りもしないで
言っていたことがあるので、
通る道なんだとは思います^^;

計画立てたら辛くなる!?売り上げからの逆算はいらない?←それカンチガイですよ。
https://positioning-letter-writing.com/?p=1552?am