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こじつけ力の鍛え方!

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こじつけ力の鍛え方は
「結論を決めてから考える」こと

こんにちは、「ゆう」です。

 

前回は

「風が吹けば桶屋が儲かる」という
江戸時代のことわざを例に
「こじつけ力」についてお話しました。

今回は
「こじつけ力」の正体と
鍛え方についてお話します。

 

 

「結論を決める」という発想

 

こじつけ力の鍛え方は
実はけっこうカンタンです。

「結論を決めてから考える」
ということです。

 

どんな話でも、
先に結論が決まっていると
ウマいことその結論に向かって話を
することができます。

 

これはストーリーの
構築法でもありますね。

 

例えば、
ラブストーリーをつくるとするなら、

「どんな境遇の2人が」(スタート)

「どんな結末を迎えるのか?」(ゴール)

という2つの点をまず結ぶ。

 

その上で、

「どうやってその結末を迎えるのか?」(ルート)

を考えるのです。

つまり、後付けです。

 

この時に
ストーリーを面白くするのは
「ギャップ」だったりします。

 

例えば、

ひょんなことから金持ちしか行けないような
高校に通うことになった貧乏女子高生と

その学校の中でもトップクラスの財閥の
御曹司の男子高校生が
波乱を乗り越えて結ばれる物語。

(アニメ化ドラマ化映画化された
某超有名少女漫画のようなストーリー)

こんなのでしたら、

 

作者は
「どうやったらここまで、
境遇の違う2人を結ばれるようにするか?」

それを徹底的に考えて「こじつけて」行くでしょう。

 

「こじつけ力」というのは
「具体策という手段を発想する力」
でもあります。

 

 

そして、
結論決めなのですが、

ぜひ、

「あなたの商品を買う必要がある」

というところにこじつけてみてください。

 

例えば、こんな風に考えてみます。

 

「パソコン仕事をしている人」が

→あなたの商品を買う必要がある理由は?

 

「肌トラブルに悩んでいる人」が

→あなたの商品を買う必要がある理由は?

 

「東京でパン屋をやっている人」が

→あなたの商品を買う必要がある理由は?

 

「子煩悩な専業主婦」が

→あなたの商品を買う必要がある理由は?

 

 

などなど、
今適当にいろんな条件を
出してみましたが、

まずは手始めに、

上の4人をあなたの
商品とこじつけてみてください。

ヒントは
「風が吹けば桶屋が儲かる」ですよ。

つまり、何段階も経ていいということです。

 

AだからB
BだからC
CだからD…
よって、AだからD

という感じですよ。

これは真面目に
考えちゃダメです。

遊びです。

 

ぜひトレーニングしてみてください!

 

 

 

今日も「1日1改善」を行なっていきましょう!(^^) 

 

【今日の1改善】

上の例題にチャレンジ!

 

追伸:こじつけ力の参考になるお笑いネタ

 

「あたりまえ体操」でヒットした

「COWCOW」という
お笑いコンビがいるのですが、

彼らの「アイアン・メイシン」というネタが
まさにこの風が吹けば桶屋が儲かる発想なのです。

(実際にそういう説明をしています。)

 

どういうことなのかというと、

迷信ってありますよね。

 

「雷がなったらへそをとられる」

とかそういう昔から言われている
道理に合わない言い伝えです。

これを彼らなりの
「こじつけ」でネタにしています。

 

例えば、先ほどの
「雷がなったらへそをとられる」
ならば、

雷鳴る

めっちゃうるさい

がまんできない

へそをとって

耳栓する

 

 

えーっと、けっこうクダラナイです。^^;

 

ですが、ちょっと歌ネタっぽくてききやすいので

YouTubeなどで

「アイアン・メイシン」

調べてみてください。

 

こじつけの参考にどうぞ。

 

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