集客に繋がるウェブサイト・LP制作

検索されるブログのための検索されない仕組み

 

検索されたければ、検索「させない」を選べ!

 

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「検索させない」という選択肢がある

ブログを書く時には、「狙ったキーワードで検索される」ことを目的としていますが、「検索させない」という設定が出来ます。

これはちなみに、アメブロにはありません、WordPressの機能です。

 

ですが、このことはいずれWordPressへ、と考えている人にはとてもためになる情報なので読んでみてください。

 

「検索させない」とはなんだろうか?

検索させないというのは読んで字のごとし、「ウェブ上に存在しているのに、検索には引っかからないページ」ということです。

非公開になっているわけでもなく、会員制になっているわけでもありません。リンクを知っている人ならば、誰でも見ることが出来ます。

もちろん、リンクが何処かに貼られていれば、そこからは誰でも見ることが出来ます。

 

これを可能にするのが「NO INDEX」という機能です!

 

「NO INDEX」はインデックスさせないことで検索されない

「NO INDEX」は読んで字のごとく、「インデックスしない」という意味です。

逆にインデックスとは、「Google(検索エンジン)に、そのページを登録すること」を意味します。

つまり、「NO INDEX」は「Googleにページを登録させない」ということ。

 

ちょっとたとえが悪いですが、「出生届を役所に出さないようなもの」です。

 

存在はしているけど、登録はされていない。の意味が分かるのではないでしょうか?

そして、なぜこんなものが必要なのでしょうか?

 

この「NO INDEX」の活用例をお伝えします。

 

1、サンキューページ

最も代表例が、「サンキューページ」と呼ばれるページです。

これは何なのかというと、例えば、「メルマガ登録」「品物購入」「申し込み」「問い合わせ」など読者が何かしらの行動をした後に現れる

「(購入・登録・申込み…)ありがとうございます!」

というページのことです。

 

「行動後の読者だけが見ていいページ」なので、逆に言えば検索されて欲しくないページです。

 

読者が能動的には見てはいけないので、この「サンキューページ」は「NO INDEX」の筆頭格のページです。

 

ちなみに、アメブロには「NO INDEX」機能がないので、無理矢理ブログ記事で「サンキューページ」を作ると、更新情報に堂々と「登録ありがとうござます!」という知らない人に見られたくないページが出てきてしまいます^^;

 

2、色違いなどの重複ページ

以前、「似たようなページは上位に検索されない」という話をしました。

こちらです。

そのアメブロの良記事、WordPressには引き継げませんよ!

https://positioning-letter-writing.com/?p=1459?am

 

例えば商品紹介のページで、「色違い」などで似たようなページを作る場合。コピーページとして「どれを上位に表示させようか…」とGoogleが迷ってしまいます。

上記の記事で解説した方法以外にも、そもそも「NO INDEX」にしてしまえば、Googleを迷わせることはありません。

 

3、価値が低いけど、残しておきたいページ

今のGoogle検索は「量より質」の時代です。なので、「3行程度の記事」よりも「5000文字の記事」の方が価値が高いと判断されます。

また、ブログコンセプトに似つかわしくないような「雑記」のような物もGoogleに良い評価をもらえません。

だけど、いいことを書いていたり、ブログに来てくれた人には楽しんでもらいたい。

そんな記事も消さずに「NO INDEX」がベターです。

 

さらに、前回の記事「続編記事に同じタイトルつけてませんか?

https://positioning-letter-writing.com/?p=1487?am

でも書いたように、似たようなタイトルのものもGoogleは上位検索させるページを迷います。

似たコンセプトで書いたもので、「A記事よりもB記事をまず読んでもらいたい!」という場合はA記事を「NO INDEX」にしてしまうと良いでしょう!

 

「量より質」の時代に生き残るには検索される記事を「絞ること」

Google検索は時代の流れとともに「量よりも質」という傾向が強くなっています。

 

1000記事の薄っぺらい記事よりも、たった5記事の濃厚記事を!

 

これが新時代のSEO対策、つまり検索上位戦略なのです!

 

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追伸:「10回に1回の良記事」

「量より質」とは言ったものの、実際は、「質を高めるには量を重ねる」ことが何よりも大事です。

 

最初っから質の高い記事なんて書けません。

 

だから書いて書いて練習するんです。

そうすると10回に1回位の割合で他の記事とは違う反応を得られる記事がかけたりします。

そして、100回書くか書かないかの時に軽く「バズ(口コミ)」が起こるような記事が誕生したりします。

 

量より質ですが、質を高めるためには量が必要。

 

書いてるといきなり良記事が書けるから、ブログ集客は楽しくてヤメラレナイ!