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原則2:相手は普段自分が使っている言葉を使いやすい

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USPキーワード発想
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例えば、
「お客様 対応」と検索するのと
「クライアント 対応」で検索するのでは
検索結果が全く違います。
お客様がどんな言葉で検索しているか?
これを徹底的に理解して
タイトル付けすることが
何よりも大事なのです。
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普段から目に留まる言葉を使いやすい。
こんにちは、USPデザイナー畠山勇一です。
 
今回はUSPキーワード発想法実践編の
原則の2つ目の
「相手の頭に浮かばない言葉は
検索されない。」

についてお話していきます。
▼前回はこちら。▼
原則1:相手の頭に浮かばない言葉は検索されない。
https://positioning-letter-writing.com/?p=1753
 

相手は普段何を見ているか? 

 
モノや人にはいろんな言い方があります。
例えば、
私(ハタケヤマユウイチ)でも、
「はたけ、やま氏、ゆうちゃん、ゆう、いっちゃん、タペ」
という風に様々な呼ばれ方をします。
 
全て私を呼ぶ言葉です。
どれで呼ばれても反応します。
人の呼び方にも
これだけ無数のあだ名があるのです。
ものもいろんな呼ばれ方をしています。
 
 
「Facebook・フェイスブック・FB・(SNS)」
「いちご・ストロベリー・あまおう・紅ほっぺ…」
「電車・鉄道・地下鉄・トレイン・列車」
「ベスト・チョッキ・ジレ・ウエストコート」
 
これらはほぼ同じものを並べましたが、
これだけいろんな呼び方があります。
そして、
これらを
使って検索してみると、
若干検索結果が変わります。
 
さらに言えば、
「Facebook 使い方」など
複数の言葉を繋げて「複合語」で
調べることが多いので、
そこまで来ると、
その組み合わせはほぼ無限です。
 
これを機械的に考えて
キーワードを組み合わせるのは
あまり効果的ではありません。
なぜなら、
相手は普段使っている言葉を使いたいから。
 
そう。
普段私のことを
「やま氏」と呼んでいる人が
「はたけやまさん」と
呼ぶのに違和感を持つように。
 

参考にすべきは相手の見ているもの

 
あなたの理想とする
お客様は普段何を見ているでしょうか?
テレビ番組は?
YouTube動画では?
雑誌は?
Facebookでは?
Twitterでは?
 
その人の趣味嗜好が
わかるだけでなく、
よくよく観察することで、
普段目にしている
「言葉」の傾向がわかります。
 
逆に言えば、
自分の専門分野の用語以外にも
その環境にいる人や
その番組を見ている人
しかわからない「内輪ネタ」があります。
 
例えば、
インターネットスラング
と言われる言葉は
ネットオタクにしかわかりません。
「乙!」とか「お疲れ様です」の意味など
本当に様々な言葉があります。
 
数年前
YouTubeで音楽系の動画を
配信していたことに
コメント欄に「うぽつ」と
書かれたことがありましたが
意味不明でした。
 
ちなみに「うぽつ」とは
「動画アップロードお疲れ様です。」

「動画アップおつ」

「UPおつ」

「upotsu(うぽつ)」
ということです。
 
わかるわけがありません(笑)
 

相手の文化的専門用語を理解しよう

こういう
「文化的専門用語」といものが
存在します。
 
前回の記事では、
自分が専門家だと専門用語使いたくなっちゃう
という話をしましたが、
そこからさらに、
相手は自分の属する文化の言葉を
使いやすい傾向があることも
理解しておく必要があります。
 
 
以前女性ファッション誌の話をしましたが、
「InRed」では
「女性」ではなく
「大人女子」と表現していることに
驚きました。
ですが、
確かに言われてみれば、
言葉によって浮かぶ
イメージが異なりますよね。
 
原則1では、
そもそも相手の頭の中にない言葉は検索されない、
ということでしたが、
 
原則2は
頭の中にあっても、優先順位がある
 
ということがわかっていただけましたでしょうか?
 
さて、あなたの理想のお客様は
どんなものが好きでしょうか?
その中から自分も興味が
あるものから調べてみてくださいね。
 
次回は原則3です。
 

追伸:「知ってもらうこと」が一番

 
小難しいことを考えるよりも、
結局は「この人私の気持ちわかってくれるかも」
という気持ちにさせてあげることが
もっとも信頼してもらえる方法です。
 
とは言え、
相手は受け取る側のお客様です。
なかなか相手は情報を
公開しているものではありません。
 
だから、こっちから発信して
相手に知って貰う必要があります。
 
質問とかでも、
「音楽は何が好きですか?」と
漠然と聞かれるのと、
 
「私は邦楽を聞くのが好きなのですが、
あなたは何が好きですか?」
と聞かれるのでは
全然答えやすさが違います。
 
もっと具体的な話をすると、
「刺さる人には刺さる話」
が展開できます。
 
例えばこんな感じ
「私は名探偵コナンが好きで、
コナンの主題歌で使われるような曲が好きなんですね。
特にGARNET CROWの「夢みたあとで」が大好きなんです。
あなたはどんな音楽が好きですか?」
ここまで具体的に情報をこちらから渡すと、
相手は、この情報の中から何処かにフォーカスして
話を展開することが出来ます。
 
友達と外食するときもそうです。
Aさん「何食べたい」
Bさん「なんでもいい」
はよくある会話ですが、
これも
 
Aさん「私は辛いもの好きなんだけど、何食べたいですか?」
Bさん「私も辛いもの苦手なので、それは避けたいです。和食系とかどうですか?」
と言うように会話の流れがスムーズになります。
 
選択肢がない方が相手は迷うんです。
それとなく、選択肢や考える軸を与えてあげると
相手からの情報を得ることが出来ます。
 
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