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ブログの質を上げる=「滞在時間」を伸ばして「直帰率」を下げる

良いブログの定義って知っていますか?
 

こんにちは、「ゆう」です。

 
アクセスが上がればいいと
思っているならば要注意です。
アクセスが高いだけだと
逆にブログの質が下がる可能性もあります。
 

良いブログの定義は長い時間に渡り何ページも閲覧したくなるブログ

今回は「質の良いブログ」についてお話していきます。
結論から言うと、
質の良いブログとは、
「滞在時間が長く、直帰率が低い」
ブログです。
 
 
グーグルアナリティクスで
数値管理していない人には
さっぱりな言葉だと思いますので、
順を追って説明していきましょう。
 
もちろん
アクセス数も大事なのですが、
単純にアクセスが高いだけで
滞在時間も短く、直帰率が高いのは
逆効果の評価になります。
→その場合Googleさんは
「このサイトは悪質にも関わらず、
何かしらの形で強引にアクセス
させているのではないか?」
という風に判断します。
 
Googleさんは
内容を読んで
「うん!いい記事!」とか
「感動した!」とか
評価しているわけ
ではないのです。
 
機械が判断できるのは、
数値に反映される部分です。
 
そう考えた時に、
まず「滞在時間」つまり、
一人の読者が、
そのサイトを見に来て、
何分記事を読んでいるのか?
これの平均を割り出しています。
10秒とかであれば、
全然読まれていないことがわかりますよね。
 
逆に3分とか5分とかならば、
しっかりと読んでくれているとわかります。
 
もちろん、
文章量が少ないと
こうはなりませんので、
30秒くらいで読めてしまうような
あっさりとした日記のような
ブログ記事で価値を高めようとしても、
うまく行きません。
(そういうものはSNSに書いてください。)
 
もう一つは直帰率というものですが、
これは他のページに行くこと無く
サイトを閉じてしまう人の割合
ということです。
「1ページしか見ない」
=面白くない
とGoogleさんは
判断しているわけですね。
 
なので、
まずは「アクセスアップ」は
至上命題なわけですが、
本当の意味でサイト(ブログ)の
質を高めたいならば、
いろんなページを見て
滞在し続けたくなるような
ブログ作りを行なう必要があります。
 
改善策については、
ひとりひとり異なるので、
ぜひ個別トレーニングの方に来てもらえれば
と思いますが、
自力で改善したいならば、
まずは何はなくとも、
無料の解析ツールの
グーグルアナリティクスを
ブログに設置して、
今の状態を知ることから
始めてみてください。
 

追伸:滞在時間を上げる手っ取り早い方法

滞在時間ということだけを考えるなら、
「動画」を載せたりするのはありですよね。
動画って短くても3分位にはなりますよね。
動画見てくれるようなサイトは滞在時間が長くなります。
 
あとは、
ワーク形式にする。とかもアリですね。
 
つまり、そのページを見ながら、
「お勉強」してくれるならば、
基本的には、
そのページを開きながら、
ワークを進めることになるので、
これもまた滞在時間が長くなります。
 
こうやって、
「どうすれば滞在時間が長くなるだろう…?」
と考えるよりも、
 
「思わず長いことサイトに
滞在する時ってどんな時だろう?」

「行動」
から発想すると、
無理なく、手っ取り早く
滞在時間が長くなります。
モノは考えようということです。
 

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