最終的には共感力

こんばんは、USPデザイナー畠山勇一です。

私は仕組みづくり、

「トラフィック分析」についての

続きのお話です。

前回の記事を読み飛ばした方は

こちらご覧ください。

あなたのブログにどこからどれだけやってきているか把握していますか？

https://positioning-letter-writing.com/?p=1547?am

下の診断ゲームを例に

どんな改善を行っていくのか、

 お話していきます。

（トラフィックについても後ほど説明します。） 

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あなたのブログが検索されやすい

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ブログ運営の目的からの逆算

ブログの運営の目的は

「自らが組み込まれなくても

集客できるウェブ上の仕組みを創ること」

常々言っていますが、

これに尽きます。

よっぽど好きでもない限り、

起業家はこの目的以外で

運営する必要はないです。

仕組み化達成に必要なもの

ではこの目的を達成するために

何が必要なのか？

究極のゴールは

「検索で向こうから来てくれること」

しかも、ブログは

「戦略的に」書けば書くほど

その仕組みは強固になります。

もし定期的にたとえ毎日１人でも

検索して来てくれる記事が出来て、

それが１００記事あったら？

それでだけで

月に３０００人

ブログを見に来てくれます。

それを毎日増やすか、

記事を改善し、

毎日２人見てくれる記事にしたら…？

※現実的には２：８の法則のように、書いた記事の２割程度がかなりのアクセスを稼ぎますけどね。

ちなみに私のブログは

運営してちょうど１年経つのですが、

検索で来てくれる人は

右肩上がりです。

記事の更新、改善をちゃんとやれば

誰でもこうなります。

過去に書いた記事すらも

貴重な財産になる。

これが、

リアル集客にも

Facebookにも

メルマガにもない

ブログ最大の長所です。

右肩上がりに質の高いお客様が増える！？

検索の効果は緩やかな放物線を描くので、

なかなかにコツコツ作業です。

ブログが育つ前に起業

そのものをやめている人は多いですね。

…もったいない。

余談はさておき、

検索で見つけてきてくれる人は

SNSなどでたまたま知った人よりも

「購入してくれる可能性が高い」

のです。

だって、自ら調べてブログに

やってきてるんですもの。

そういう人を

コツコツ増やすほうが将来的に

根強いファンを獲得できますよね？

爆発は時に危険になる。

爆発的なトラフィックを生むのは

いつだって「何かある時」です。

つまり、バズったり（口コミが起きたり）

キャンペーンをやったりした時ですね。

確かにそういうのは時には必要です。

必要ですが、

それに頼りっぱなしは危険です。

毎月キャンペーンやるのは疲れますし、

しかも、毎月やると、

よっぽどの戦略家でもない限り、

飽きられます。

そして、「爆発的なトラフィック」

つまり、

「限定的な時間・機関による量の増大」は

機能麻痺を起こしかねないのです。

そうですね。

朝８時〜９時の東西線 木場駅 → 門前仲町駅

の電車のようなものです。

混雑率２００％だそうです。

相当おしくらまんじゅう状態ですよ。

または、

夜２２時過ぎの舞浜駅も

大変なことになります。

（ディズニーランドのある駅です。）

「何かある時」は

その期間・時間だけのトラフィックが

増大するので、「パンク」するんです。

パンクするとクレーム問題にも発展するし、

客質は下がる。

出来ることなら有名になりたいものですが、

爆発的なヒットは時に危険なのです。

カメかと思いきや勝つウサギ戦略

ウェブ集客の仕組み構築は

非常に地味です。

コツコツです。

ですが、先程のグラフのように

確実に増えていく仕組みです。

地味にコツコツというと

ウサギとカメの「カメ」側のようにも

見えますが、

実のところカメに見せかけた

「勝つ」ウサギです。

なぜなら２次曲線的に

増えていくものだからです。

カメは直線的に

積み上げていくことしか出来ませんが、

ウサギなら加速する。

ある一定の時期で

簡単に抜き去ります。

※イメージ図

先程お見せした私の１年間の

検索トラフィックのグラフも

２次曲線的に増えていますよね。

これが仕組み化のチカラなのです。

しかもこれ、

考え方さえ身につければ、

誰でも出来るようになりますので、

私のコンサル生が着実に

成果を出しているのはここに

理由があります！

さて、下の診断ゲームを

今後どうやって仕組みに組み込んでいくか

分析の実例を次回ご紹介しますね！

＝＝＝お知らせ！＝＝＝＝＝＝＝＝

友達にも

ガンガン紹介しお願いしますね(^^)

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追伸：「キャンペーン地獄」

毎月キャンペーンの恐怖。

以前の職場ではキャンペーンを

連発していました。

リピーターによってどんどん増えていく

という仕組みが出来ていなかったので、

新規を入れ続けないと

売り上げが維持できない。

そのために毎月

新しいことをやり続けました。

最初は爆発的な成果になったものの

どんどん効果は薄まり…

寿命間近の心電図のようでした。

キャンペーンという爆発的な仕掛けは

仕組みに乗せる目的でやらないと

本質を見失いますね。