集客に繋がるウェブサイト・LP制作

あるあるネタから書き始めること

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事例から始めることで惹きつける!

こんにちは、
USPデザイナー畠山勇一です。 

 

ブログのネタが切れてしまう人の
特徴を主に3タイプに分けてご説明しました。

「お役立ち記事」ということに
囚われすぎると

上手く行かないことがあります。

何故かと言うと、
真面目に
ノウハウばかり書いてしまうから。

今回はそうならないための

事例から理論の文章展開

についてお話します。 

 

あるあるネタで興味を惹く。

 「事例」というのは具体的な実例のことです。

 

いくら理論的なお話をしても、
知らないことはなかなか
頭に入ってこないものです。

 

例えば、

USPは「お客様への究極のコミットメント」である。

他者ができないこと、あるいはやらないことで

とっても魅力的な提案ですよ。

だからUSPを作ろう!

といったところで、

「???」となることが多いです。

 

 

ここで事例の登場です。

あなたは「ファブリーズ」ってご存知ですか?

 

当時他の会社がまだ売り出していないことを
提案したことでヒット商品となりました。

 

どんなことだと思いますか?

あの霧吹きタイプで
「何を」したでしょうか?

 

正解は、

部屋の匂いはカーテンやソファーなどの
布についた匂いが原因だと伝え、
部屋を別の香りで満たす「芳香剤」ではなく
匂いを消す「消臭剤」として売り出しました。

その時CMで使っていたキャッチコピーは

「布にシュシュッと、ファブリーズ」でした。

 

布にシュシュッと吹きかけることで、
部屋の匂いが消えるということを

お約束しました。

 

これがUSPです。

 

あなたのビジネスやサービスに
このような
「お客様への究極のコミットメント」
はありますか?

まずは
お客様に対して何が出来るか?
どんなことをあなたの
お客様は欲しがっているのか?

それを明確にしてみてください。

 

と言うような感じで

事例を使って説明されるのでは

 

理解度が全く変わってきませんか?

 

要は、
読者がイメージし易いかどうか?

これがすべての鍵なのです。

 

そして、読者のためだけでなく、

事例から理論の展開だと、

ブログネタが

「事例の数だけ作れる」

ということになります。

 

USPの理論についてだけ書くと、
どんなに分解しても数記事で
ネタが尽きてしまいます。

 

ですが、
極論ではありますが、
USPのあるヒット商品の数だけ
ブログネタをかけるのです。

 

事例から理論の文章展開が

読者がわかりやすく、
ネタも尽きない最強法則なのです。

 

 

 

今日も「1日1改善」を行なっていきましょう!(^^) 

 

【今日の1改善】

お客さんに起こりうることってなんだろう?

 

追伸:記事がパクられました…

 

私ではなく、
私のサポートしている方の
記事がですけどね。

被害者は加藤幹さん。
仙台多賀城で骨盤屋という
サブカルな治療院を
行っている方がいるのですが、
20229373_1449108028502511_847606127121655884_n.jpg

彼のブログは爆笑必至の
治療院らしからぬ記事なんですね。
(そういう戦略なので。)

それが、
とある治療院の方にパクられた
と加藤さんから報告をいただきました。

見に行くと、
本当に見事、タイトルやら見出しやら
記事の内容がパクられているんです。

しかも、
1記事だけでなく、
人気記事のほとんどを…

ですが、中途半端に
真似してるもんだから
全然面白くないんですよ。

 

パクリ。
同業者でそれやっては…
流石にダメでしょ。

本人に問い詰めたら
白状したそうなので、

加藤さんは許していましたし、
「これはこれでおもしろネタにする」
ということで
この件はもう済んだことですが、

(彼のこういうメンタリティが素晴らしい。)

 

パクリとかホント芸がないですよ。
たまにいますけどね。

私の知っている人でも
何食わぬ顔で人の文章
ほぼコピーで載せている人
とかいました。

本当に「私」を「僕」に
書き変えたくらいのパクリ率です。

 

そんなパクリに何の意味があるのでしょうか?

というか、専門家としての誇りはないのか?

と若干疑問です。

 

それに加藤さんと
一緒に作り上げたものは
ただの思いつきではなく、

彼の理想のお客様と
彼のキャラクター性の
掛け合わせで絶妙に成り立つことで、
集客につながっているのですね。

にわか者が真似できるような
ものじゃないんですよ。

 

なので、
パクられることは
実際のところ
全然怖くはないので、

「やりましたね!
おめでとう!」と

お祝いの言葉をプレゼントしました。

 

真似されるということは

「真似したくなるほど、
評価されている」
ということですからね。

 

誰かの真似をする。
全部が全部悪いことではないです。

音楽だって
人のコピーから始まります。

大事なことは

オリジナルへのリスペクトと
それを違う形で越えようとする
意気込みです。

 

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