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【動画解説付き!】初めてグーグルアナリティクスを読む人が押さえるべき数値は「ユーザー→概要」

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まずは「どんな人が見に来てくれているのか?」
というコアファンの割合を知ること!

こんにちは、「ゆう」です。

 
私の、ブログを中心とした
「自動集客の仕組み作り」
において、
 
「数値分析による改善」
というものが
根幹を担っているのは言うまでもありません。
 

数値は究極の「客観的視点」である

 
数値は客観的に物事を判断する時に
とても大切な指標になります。
 
「よっしゃーいい記事かけた!」
という自己満も
 
「あなたの記事は読みやすいですね!」
という数人の感想も
 
「感覚的な評価」
でしかありません。
 
もちろん、
感覚的なものも大事です。 
 
しかし、
数値で理論的かつ客観的な評価による
裏付けがなされることで、
かなり確証の高い評価になります。
 

Googleは今「量より質」で評価し検索結果に反映している

 
Googleさんが求める
ブログの数値は、
「量よりも質」
の時代です。
 
つまり、
単純なアクセス数や
更新数
 
では、
高い評価が得られない時代なのです。
 

質は「コアファンの度合い」で分かる!

質を見ていくには、
どれだけ
「コアファンがいるのか?」
ということが大きな評価になります。
 
コアファンがどれだけいるかどうかは、
あらゆる角度の数値の
複合から割り出されます。
 

どんな人が見に来ているのか?を知るための「ユーザー→概要」

直帰率や滞在時間と言うものなど
あらゆる角度から
「どんな人が見に来ているのか?」
を知るための方法が
グーグルアナリティクスにはあります。
 
まずは、この数値だけを知るだけでも
大きな第一歩ですので、
初心者が押さえるべき数値の
「ユーザー→概要」
というページの読み方について
動画で解説しました。
 
是非参考にしてみてください。

初心者が押さえるべきGoogle Analyticsの数値の意味


 
この数値把握が第一歩です。

ユーザー→概要の用語簡単補足

動画を見られない方へ簡単に用語の簡単な解釈をお伝えしておきます。

  • セッション・・・人がやってきて閉じるまで。一度に何ページ見ても増えないが、同じ人が1日に何回も来ると増える。
  • ユーザー・・・その日に来た人の人数
  • ページビュー(PV)・・・表示されたページの総数。表示されたら表示された分だけ数値は増える。

必ず
ユーザー≦セッション≦ページビューの順で数値が大きくなる。

  • ページ/セッション・・・セッション÷ページビュー。一度のセッションで平均何ページ見られているか?
  • 平均セッション時間・・・1セッションあたりの自分のサイトにどれくらい滞在してくれているか?
  • 直帰率・・・1ページだけ見てすぐ帰ってしまった率。
  • 新規セッション率・・・おおよそユーザー÷セッションの値。

 

グーグルアナリティクス3つの軸

 
動画でも触れていますが、
グーグルアナリティクスの3つの軸は
「どんな人が見てくれているか?」
「どこから見てくれているか?」
「どのページを見てくれているか?」
です。
 
そして、この3つの軸をかけ合わせて
改善プランを導き出していくわけですが、
 
まずは、
「どんな人が見に来ているのか?」
を知るだけでも
大きなヒントになるのです。
 
どんなひとというのは
「コアファンの度合いと人数」です。
 
ユーザーとセッション
セッションとページビューは
それぞれの数値の「差」で
コアファンの規模がわかります。
 
平均セッション時間で
コアファンの深さがわかります。
 
直帰率の低さで
コアファンの割合がわかります。
 
このように
「ユーザー→概要」
が読めるだけでも
 
自分の今のブログには
どれだけのコアファンが
ついてくれているのかが分かるのです。
 
その他の2つについて
どこから見に来てくれているのかを知る。
どのページを見に来ているのか知る。
 

追伸:改善は一つずつの数値から

動画に収録したものの
長くなりすぎたのでカットした話があります。
 
「改善は1つの数値から」
という話です。
 
こんかいの動画に出てくる、
7つの指標を全て底上げしようとしても
かなり難しいのです。
 
なぜなら、
それぞれ
「改善ポイント」が違うから。
 
極端な話をすれば、
ユーザー数の改善と
直帰率の改善は
両立するのはかなり難しいのです。
 
 
なぜなら、
ユーザー数を上げる改善は
有象無象、
玉石混交で人を集めることから始まります。
 
そうなると、
自分の理想のお客様ではない人も
やってくるわけですが、
逆に言えば、
それだけ大きな規模でやるから
理想のお客様にも出会えるのです。
 
この方法でユーザー数を上げると、
当然ながら、
「直帰率」は高くなる傾向があります。
(大して興味のない人も集まるから。)
 
 
だから、
このような改善プランを
打ち出しているときには
「直帰率」に関しては
目を瞑るのが
殻を突き破る道なのです。
 
数値を見れるようになったら、
次は正しい改善方法を知ることです。
 
改善方法を伝え、
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