こんにちは、「ゆう」です。
ブログ集客って人によっては
「古い！」と感じている人も
いますね。
というのも、
使い古された手法だから
というのが、
認識のようですね。
今回はその誤解を
といていきます。
なぜ私はブログ集客押しなのか？
まず大前提として、
私が言っている「ブログ」は
ワードプレスのような
ホームページと
「一体型」のもの
あるいはそうやって
使っている場合を指します。
私の結論はこれです。
ブログ集客は古いとか
新しいとかではなく、
ブログがなきゃ
Webでの発信は
始まらない！
この一言につきます。
確かに、
- SNSをメインにしている人
- メルマガやLINE＠をメインにしている人
- ブログはいらず申し込みページ１枚の人
- YouTubeをメインにしている人
と上げればキリがないほどに
いろいろな切り口があります。
一昔前なら
mixiだけで
集客できている例もありました。
どれも正解です。
集客できているなら。
ただし、
ツールの流行り廃りや
今の時代の流れを考えると
「ブログをやったほうが良い」
「ブログが中心だ」
私はそう考えています。
「ブログが中心」の意味
なぜ私は
「ブログが中心」と言っているのか？
それは
最終的に
ブログからリアルへの
橋渡しを行っているからです。
ウェブ上の
未来のお客様の動きを
考えてみてください。
まず、あなたのことを
どこで知ることができますか？
- Facebook（などSNS）で知る
- 検索で調べる
- 人に教えてもらう
- 誰かのサイトで紹介される
などなどありますが、
あなたの存在を知ったあと、
あなたの詳細や
あなたの商品、
サービスの内容は
どこで詳しく
知ることができますか？
それはブログの
役目ですよね？
また、
メルマガやLINE＠などの
「登録」が必要なものは
どこから登録されるでしょうか？
Facebookなどに
貼っている人もいますが、
何十人も何百人も
登録してくれるものでは
ないはずです。
なぜなら、
FacebookなどのSNSでは
「登録するメリット」が
伝えきれないから！
では、
「登録するメリット」が
伝えられるのはどこかというと
「ブログ」です。
そして、
申し込みページ
（ランディングページ）
さえあれば申込みが入る
というのも同じです。
直感的に申し込ませる
というのには
向いているかもしれませんが
「ファンを育てる」
という意味では、
弱いです。
なので、
私は、
SNSを使うにも、
メルマガやLINE＠と使うにも
ランディングページをしっかり作るにも
何をするにも
ブログという基盤が
必要になってくるのです。
ウェブ上だけでなく、
「リアルな場所」
で出会ったときも
もっとも専門性を
伝えることができるのは
ブログ以外にありません。
ぶっちゃけると、
ブログそのものの役割って
すご～く地味です。
そして、ブログ単体だと
そんなに集客力はないです。
ですが、
ウェブ上での集客において
なくてはならないものだし、
他のモノと掛け合わせることで
売り込みしなくても
自動で集客できる仕組みが
創り上げられるのです。
ブログ集客は
古いとか新しいではなく、
全てのWeb集客の
基盤であり始まりなのです。
追伸：自炊とブログ記事
私事ではありますが、
先日引っ越しまして、
１口コンロだった家から
システムキッチンに
大幅バージョンアップしました。
キッチンと立地で選んだと言っても
過言でありません。
私は、
元々老人ホームの厨房で
毎日ご飯を作っていました。
その殆どが
家庭料理であり、
ときには
冷蔵庫にあるもので
作る
余り物アレンジ料理でした。
自炊できることが
一番の喜びかもしれません。
料理とWeb集客って
似ていますよね。
単品では
物足りないから
数種類のメニューを作る。
その中でブログは
「主食」です。
私はご飯が大好きなのですが、
最近は健康のために
雑穀米を食べています。
白米から雑穀米にすることは
ブログを
ちゃんと仕組み化することに
似ているな〜
と思う今日このごろです。
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