【起業家必見】1時間1万円以下の単発サービスから脱却し、好きなお客様だけと濃い付き合いをする方法
多くの起業家が、自身の商品を「1時間5000円」などと、時間で区切ってサービスを提供しています。しかし、この時間区切りでの商売を個人が行うと、なかなか稼げず豊かになれないのです。
多くの起業家が、自身の商品を「1時間5000円」などと、時間で区切ってサービスを提供しています。しかし、この時間区切りでの商売を個人が行うと、なかなか稼げず豊かになれないのです。
今回はウェブから離れて住みたい街人気上位の吉祥寺を実際に歩きながら気付いたことを書いていきます。ウェブでもリアルでもビジネスはビジネス。むしろ、アナログなものこそ血が通っているで、デジタルに置き換えるべきことはたくさんありますね。
よく企画創造系のコンサルタントが起業家にアドバイスすることの一つに、「まずはSNSに投稿して反応を見てみよう」というものがありますが、これビジネス素人は絶対にやってはいけません。売れる確信がない状態で人に聞いても心が揺らぐだけです。
これからは「昔のような商店街」がまた生まれると思っています。ウェブの世界で、実店舗を持たない形で、商店街のようなものが生まれつつあるということです。どういうことなのか?ウェブの世界に生まれつつある「専門家の商店街」について書きました。
あなたがどんなビジネスを行っていたとしても、ライバルが存在します。ライバルと言われて誰を思い浮かべますか?実はライバルは同業他社だけでなく、「ハワイ旅行」や「ブランドバッグ」までもが強敵になりえます。その理由は……
視点が自分ではなく、お客様に向く必要があるという点です。どのようなお客様が、自分の商品によって、どうなるのかについては、メールマガジンにもありますが、分かることと自分に落とし込むことは全く違うと実感しました。そして、バックエンド製品の設定、売るために必要な位置関係、「お客様の声」の獲得のそれぞれにヒントをいただきました。私の個別相談でそのビジネスにおいてお客様がやってくる仕組みについてお伝えしました!
自分のブログを客観的に見れていなくて、悪い点がよくわからなかった。また、自分の仕事は、世の中に需要があるのかどうかわからない。という悩みを抱えていた個人で小売業をされているYTさんが個別相談にお越しくださいました。今までの経験を生かして、コンサルティングのビジネスをしていこうと考えていましたが、世の中に役に立つのかわからずに困っていました。私の個別相談でその商品を「ほしい」と感じるお客様を見つけました!
USP(お客様への究極のコミットメント)を手に入れる。それはすなわち、お客様に選ばれる理由を創りだすこと。そうすることで、起業家は「お客様に圧倒的に選ばれる」ようになります。ですが、これはすなわち、「選ばれない」という覚悟をも同時に生み出すことになります。カレーに置き換えて話をしましょう。
USPは「キャッチコピー」ではないので、なんかいい感じの言葉を作ったからといってビジネスが上手くいくわけはありません。そして、よくビジネス書でよく書かれている「独自のウリ」という発想も弱いです。今回はズバリ、USPの正体に迫ります。私はキャッチコピー屋さんではありません。
USPデザイナーを名乗っているだけあって「ビジネスにはUSPが必要不可欠」と僕は思っています。しかし、この話をすると、こんな疑問が浮かぶ人がいます。「私のビジネスはUSPが無いからうまくいかないのか?」と。それは大きな勘違い。今回はUSPがどうやって成り立っているのかを解説していきます。