マリオから学ぶキケンやチャンスを察知する3人称視点のススメ
独学が良いのか?誰かから学ぶのがいいのか?この永遠のテーマについて書いていきますが、私はこれに関しては、複合的なスタイルが最も良いと考えています。今回は2つ目の理由「客観視できない」ことについてです。
独学が良いのか?誰かから学ぶのがいいのか?この永遠のテーマについて書いていきますが、私はこれに関しては、複合的なスタイルが最も良いと考えています。今回は2つ目の理由「客観視できない」ことについてです。
才能は誰しもあるもので、それを枯れさせないで使いこなせるかどうかが豊かさに関わってきます。その方法の一つが「プロフィール」をちゃんと書くということ。ストーリーテリングに沿ってプロフィールをちゃんと書くことで、自分の才能がしっかりと生かされていきます。
東京四谷のとある階段で、2016年多くの男女がこう叫んだという「君の名前は。。。」と。まぁそれは本当かどうかは置いといて未だにファンの心を掴んで離さない「君の名は。」のストーリーからもものがたりの力を学ぶことができます。ものがたりの力を磨くことは起業家としてお客様に「感動」を与える大事な要素です。
感動はどこから生まれてくるのでしょうか?感動とは「感情を動かすこと」というのであれば、動かすのは何でしょうか?ヒット曲……いやヒットしようがない曲をみることで、ヒット曲にかならずあるものが見えてきます。「感動」を生み出す秘訣をご紹介。
バットマン・ビギンズを見ました。「人はなぜ落ちると思う?這い上がるためさ!」という言葉がキーワードとなり、一貫した挫折を乗り越えるストーリーとなっています。このストーリーの構成こそが、人が感動し共感を呼ぶ「ヒーローズ・ジャーニー」の基本プロットです。バットマンから学べることは「ストーリーの大切さ」です。
多くの人気番組を手がけてきたコメディアンの萩本欽一さんは素人のスター発掘の才能が素晴らしく、多くのスターを発掘してきました。彼がオーディションの時に素人にする質問は凄くシンプルな質問なのです。そして、その質問に対しての回答にこそ、スターになれるかが秘められているといいます。
何が入っているかわからない「闇鍋」は誰も買いたいとは思わないのに、年始に売られる「福袋」は何が入っているかわからなくても売れる。この理由がわかると、自分の売っている商品が闇鍋化していないかどうかがわかります。
なぜ、立派な専門性を持っているにもかかわらず、お客様に選んでもらえないのか?その理由は、「ポジショニング」と「USP」が無いからです!…と言われてもピンとくる人はどれだけいるでしょうか?そんな方法をもっとわかりやすく解説するために、サッカーに置き換えました!キャプ翼の若林くんのあの名台詞も「USP」だった!?
ペルソナ(理想のお客様)を設定する際に、「28歳」など詳細に1の位まで設定する必要があるのはなぜでしょうか?それは当事者ほど、この「1歳の差」を気にしているからです。たかが1歳、されど1歳。この差を気にするべき理由を書きました。