【ペルソナ設定の失敗例】「男性」や「20代」などの「カテゴリー」でくくってしまうと理想のお客様は見えてこない〜ペルソナは子カテゴリー・孫カテゴリーでうまくいく〜
お客様を設定する時に「男性」や「20代」など「カテゴリー」で括って決めようとする人がいますが、カテゴリーからお客様を想像して決めていくにはポイントが有り、それを踏まえていないと、多くの場合は失敗してしまいます。失敗の理由と失敗しないための他処方をご紹介。
お客様を設定する時に「男性」や「20代」など「カテゴリー」で括って決めようとする人がいますが、カテゴリーからお客様を想像して決めていくにはポイントが有り、それを踏まえていないと、多くの場合は失敗してしまいます。失敗の理由と失敗しないための他処方をご紹介。
ペルソナ(理想のお客様)を設定する際に、「28歳」など詳細に1の位まで設定する必要があるのはなぜでしょうか?それは当事者ほど、この「1歳の差」を気にしているからです。たかが1歳、されど1歳。この差を気にするべき理由を書きました。
高橋政史さんの書籍「図解:頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」をご紹介します。この本の本質は「方眼ノートを使う」ことにあらず。方眼ノートを通して「物事の考え方を身につけるノートのとり方」を身につけるための本だと私は感じました。いったいどういうものなのか?方眼ノートの実体に迫ります。
いろいろなノート術の本を読んでみたものの、難しすぎて使いこなせずにいた人へ。この本にかかれている「ふせん」×「A4ノート」の「付箋にメモして、ノートを台紙としてまとめる」という非常にシンプルな方法を試して欲しい。このノート術は「術」にあらず、カンタンに誰でもできる「仕組み」なのです。
「アドバイス通り専門性を謳ったらお客様が逆に減りました……」この手の悩みの原因は、ただ単に「◯◯専門」と謳えばUSPができて「選ばれる起業家」になれると思っているから。「お客様目線」で考えて客観的にまず「自分がどう見られているのか?」を確認しなければなりません。極端な例をあげて解説しました。
よくペルソナ(理想のお客様)を決める際に、「お客様をたった一人に絞ったら、ただでさえ今人が来てないのに、もっと来なくなる」と不安に感じる人がいますが、これは全く逆の発想なのです。一人に絞らないからぼやけてしまって人が集まらないのです。そんな質問についてお客様目線を交えながら解説しました。
よく「沢山の人を救いたいからいろんなニーズに応えたい」と間口を広げてしまう人がいますが、これは個人起業家はやらないほうがいいです。まず一つに「軸がぼやける」というのもありますが、さらに言えば、どれもこれも中途半端になって、結局本当に救いたい人すらも救えないからです。
あなたはどの辛さのカレーが好きですか?10人中10人が喜ぶカレーは創れませんよね。カレーですらそうなのですから、個人ビネスにおけるお客様満足は「万人受け」では得られないのです。その話をカレーに置き換えて書いてみました。
あなたがもし、どうしても解決したい悩みや、何が何でも達成したい願いがある時。それをプロの手で成し遂げられるなら、プロ中のプロにお願いしたいと思うのでは無いだろうか?個人で起業し、専門家として選ばれるようになりたいのであれば、誰よりも研究しその道のプロになることが正攻法です。先駆者にも負けない専門家になれる方法をお伝えします。
多くの起業家が、自身の商品を「1時間5000円」などと、時間で区切ってサービスを提供しています。しかし、この時間区切りでの商売を個人が行うと、なかなか稼げず豊かになれないのです。