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2017年

幽霊が怖い理由と共通するもの〜ポジショニングの落とし穴〜

幽霊怖いですか？幽霊が怖い理由と商品が売れない理由は実は関係しています。

アメブロの「検索ワード」機能が終了しました。集客に使っている方にとっては「キーワード戦略」において圧倒的不利になることを意味します。商用利用は基本的にNGですから、そろそろ「アメブロ集客」は潮時なのかもしれませんね。

SNSで集客できてもブログで集客できるとは限らない。

専門用語を専門用語として自覚して使っているかどうかはとっても大事なことなのです。

「誰のために」がないとそれっぽいことしかアドバイスできないですよね。そして、それっぽいことじゃなんの価値にもなりません。

私のMacBook Airの価値は１時間２７．４円です。こんな高級の機材でもそんなものです。そう考えるとモノだけでは実はそんなに価値を生み出すことはできないのです。

USPキーワード発想法の実践編を体験された方から感想をいただきました！

一般的なキーワード戦略は「商品」をベースに発想しますが、USPキーワード発想法はお客様をベースに発想します。

数が多ければいいってわけじゃないんです。こんな話を聞いたことないですか？「電気屋で下見して、ネットで安く買う」なんてこと。数が多い方ではなく、「より成約率が高いところ」をちゃんと見ておかないといけません。

検索でお客様がやってくる状態を作りたいならば「言葉」を正しく使いこなす必要があります。そのための理論USPキーワード発想法の原則３は「言葉を選ぶからお客様に選ばれる」ということです。