ノート術迷子は卒業!ふせん×A4ノートのシンプルノート術解説「1冊の「ふせんノート」で人生は、はかどる」/坂下仁
いろいろなノート術の本を読んでみたものの、難しすぎて使いこなせずにいた人へ。この本にかかれている「ふせん」×「A4ノート」の「付箋にメモして、ノートを台紙としてまとめる」という非常にシンプルな方法を試して欲しい。このノート術は「術」にあらず、カンタンに誰でもできる「仕組み」なのです。
いろいろなノート術の本を読んでみたものの、難しすぎて使いこなせずにいた人へ。この本にかかれている「ふせん」×「A4ノート」の「付箋にメモして、ノートを台紙としてまとめる」という非常にシンプルな方法を試して欲しい。このノート術は「術」にあらず、カンタンに誰でもできる「仕組み」なのです。
「アドバイス通り専門性を謳ったらお客様が逆に減りました……」この手の悩みの原因は、ただ単に「◯◯専門」と謳えばUSPができて「選ばれる起業家」になれると思っているから。「お客様目線」で考えて客観的にまず「自分がどう見られているのか?」を確認しなければなりません。極端な例をあげて解説しました。
よくペルソナ(理想のお客様)を決める際に、「お客様をたった一人に絞ったら、ただでさえ今人が来てないのに、もっと来なくなる」と不安に感じる人がいますが、これは全く逆の発想なのです。一人に絞らないからぼやけてしまって人が集まらないのです。そんな質問についてお客様目線を交えながら解説しました。
よく「沢山の人を救いたいからいろんなニーズに応えたい」と間口を広げてしまう人がいますが、これは個人起業家はやらないほうがいいです。まず一つに「軸がぼやける」というのもありますが、さらに言えば、どれもこれも中途半端になって、結局本当に救いたい人すらも救えないからです。
あなたはどの辛さのカレーが好きですか?10人中10人が喜ぶカレーは創れませんよね。カレーですらそうなのですから、個人ビネスにおけるお客様満足は「万人受け」では得られないのです。その話をカレーに置き換えて書いてみました。