集客に繋がるウェブサイト・LP制作

35歳から44歳の女性

自分の狙っている層と
乖離はないか?

 

こんにちは、「ゆう」です。

 

自分のブログが
どんな人に見られているか、
あなたはご存知ですか? 

私のブログで最も多い読者層は

「35〜44歳女性」だそうです。

 

今はそんなことも分かってしまいます。

そう、アナリティクスならね。

  

 自分の出している情報と、実際に読んでいる人のギャップ

35歳〜44歳の女性が
最も私のブログの読者層だそうです。

(あなたは当てはまっていますか?)

 

全体の男女比率は大体
6:4で女性が多いです。

納得といえば納得ですし、
改めてそう言われると、

「果たしてその層に向けての
情報発信になっているかな?」

と考えた時にまだまだ甘いな、
と思いました。

 

自分の興味関心のある層に
没入してしまうと、

「25歳〜34歳の男性」向けの
記事になりがちです。

(私がその層なので)

 

ここに乖離がうまれます。

 

つまり、
自分が詳しい分野であったり、
自分が好きな話は、

読者が欲しい情報
もしくは
読者が「わかる」情報
じゃない可能性がある
ということです。

 

この
「メイン読者は35〜44歳女性」
ということからわかること

そして、改善策は2つあります。

 

1つは、

狙っている読者ではないなら変える
ということ。

「メイン読者は35〜44歳女性」

というのが
そもそも自分の理想とする
お客様でないのであれば、

今の数値の結果を
変えていかなければなりません。

 

そして、もう一つは
「コンテンツをもっとその層向けに修正する。」
ということです。

これは先ほどお話したように、

気がつくと、
自分の好きなものや
自分の世代だからわかる話を
してしまいがち。

それを修正していく、
というのも大事です。

 

どちらにしても、

理想のお客様は誰なのか?
理想のお客様を
理解しようとしているか?

ここを掘り下げている
必要がありますね。

 

 

 

追伸:鬼に金棒

 

「話すのは得意なんですけど、
文章書くのは苦手なんですよね。」

という人ほど、
「誤解」によって

自分の可能性を閉じ込めています。

話すのが得意なら、
会話で魅力を伝えるのが
得意ってことですからね。

 

それはつまり、
既に「魅力を伝える言葉」を
知っているわけです。

あとはそれを
文章に落とし込むだけなのですが、
たぶん難しく考えすぎなんですよね。

うまくまとまらない、とか

ボキャブラリーが足りない、とか

なんかそういうことを
考えているのかもしれませんが、

 

専門用語が増えれば増えるほど、

人は難しく感じます。

 

難しいことを知っていても、
「わかりやすく伝えられない」
ならば、意味はありません。

 

逆に、
「話して伝わる言葉を持っている」
人のほうがブログやり始めると
「化ける」可能性は十二分にあります。

 

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