感覚に頼りすぎるから
うまくいかないんです。
こんにちは、「ゆう」です。
個人的には「魔法」という
言葉は好きです。
もちろん、
夢と魔法の国である
某テーマパークも好きです。
ですが、魔法とは何でしょうか?
私は魔法とは
「かけられる側」は
目に見えないモノでも
「かける側」 は
カラクリや仕組みが分かっているモノ
だと思います。
かける側も
かけられる側も
「わからないもの」は
魔法ではなく
「奇跡」と言います。
そもそも魔法は高等技術である。
ここで理屈屋の私の持論が飛び出るわけですが、
魔法というのは古来から「高等技術」なんですよ。
魔術師は博識ですし、
呪文は古代の言葉だったりするわけですし、
小難しい術式を学ばなければならなかったり、
出すときも高い集中力が必要ですし、
ある意味「数学」や「科学式」の
ようなものだと私は認識しています。
なので、
マジシャンが行っていることが
まさに魔法ですよね。
見ている側は何が起こっているのか
「結果」しかわからないんです。
だけど、
本人は「タネも仕掛けも」分かっています。
専門家として、
世の中の人に価値を
提供するのであれば、
我々もまた魔術師です。
なぜなら
「素人」であるお客様は
あなたの専門分野で
お客様が見えてない原因を突き止めて
問題を解決してあげる。
向こうからしたら
「魔法」以外の何物でもないですよね。
ですが、専門家でも感覚的な「奇跡」を
「魔法」と勘違いしている人がいます。
そんな魔法はいらないですよ。
「頑張っていたらいつかどうかなる」
なんてものは
再現性のカケラもありません。
再現性がないものは
ほんとうの意味での
「魔法」ではないですよね。
ファンタジーの世界の魔術師は、
火の玉を出したい時に
出したいタイミングで出せます。
このような
「同じことができる」という
「再現の力」は奇跡では
生み出せないのです。
だから
そんな感覚だよりのものは
いらないのです。
私にはアナリティクスがあるから。
※グーグルアナリティクスという
無料の高機能アクセス解析ツールです。
アナリティクスを
ちゃんと読み解ければ、
奇跡じゃなくて、
ブログに人が来ない原因
どうすれば改善できるか?
そういうものが全て見えてきます。
闇雲にやるよりも、
確実に変わります。
ただ記事を量産しているだけの人は、
「記事を書くこと」で
自分を評価しています。
つまり、
「記事を書いている
=がんばっている
=仕事している」
というような錯覚に陥ります。
ですが、
残念ながら、
個人事業主は「売り上げ」こそが正義です。
1記事書いたら売上になるなんて
生易しいことはありませんが、
「売り上げに繋がる記事を書く」
ということに意味があります。
アクセスやファンが
増えていかない更新に
何の意味もありません。
記事を書くことを、
売り上げにつながる階段の
一段一段にして欲しいのです。
継続的にコンサルティングをしている方の
アナリティクスから読み解けることが
どんどん増えてきて嬉しいのです。
ちょっと前までは、
「何をどうしたら良いの変わらない!
不安で不安でたまらない!」
と言っていたのに、
大きな大きな成長ですね。
追伸:具体策を持て!
うまくいかない人の共通点って
「具体策」を持っていないんですよね。
たとえば、
25万円の商品を持っていて、
4人に売れば100万円なので、
それを目指しています!
という人に会うのですが、
「で、それ具体的にどうやって売るんですか?」
という質問をします。
そしたら、
「ランディングページ作って、
メルマガやブログ、
フェイスブックで告知して…」
という返答が来るのですが、
これは全然「具体策」ではないのです。
なぜなら、
メルマガだって、
ブログだって、
SNSだって、
それを使ってうまくいっている人と
言っていない人がいるわけです。
「メルマガで告知します!」
でうまくいくなら
みんなうまく行っているわけです。
私が知りたいのは、
- 誰に向けて
- どんな内容を
- どんな順番で
- 何を使って
告知するのか?
であり、
- 何人無料ユーザーを増やして
- 何人体験会に来てもらって
- 何%の割合で成約できるのか?
であるのです。
そこまで考えていないから、
うまくいかないのです。
大体うまく行かない原因は
こういうところにありますよね。
貯金できない原因が、
意外と「収支を具体的に把握していない」
ことにあるように、
売り上げが上がらない原因は、
具体策まで把握していないことにあります。
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