片付けが苦手なこと
即ち
「捨てられない」こと
こんにちは、
USPデザイナー畠山勇一です。
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理由があります。
そして、その理由は
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では本題に入りましょう!
言葉が整わない理由は「捨てられない」から
部屋の片付け、
苦手な人がいますよね。
「もったいない」
「あとで使うかも」
「ここにないと不便」
という理由が主でしょうか。
あとは、
「めんどくさい」ですかね。
※これは論外ですね。
「一行タイトル」
というテーマに
連続で書いていますが、
一行タイトルを創れることと
片付けができることは
密接に関係しています。
共通項は
「本当に大切なもの以外
捨てられるかどうか?」
です。
部屋の片付けも
いらないものを残してるから
散らかります。
(生活していれば
モノは勝手に増えます。)
言葉も同じです。
あれもこれも
残そうとするから、
説明が長くなるのです。
一行で語るには
あれもこれも入れられません。
だから、
「捨てる」決断を
する必要があります。
捨てる基準が
わからない時は
まずは、
選択項目の中から
ランダムに2つ選択し
トーナメント形式で
残す物を決めていく
と言うものを
やってみてもいいですね!
とは言え、
自分で考えていても
なかなか軸が定まらずに
捨てられないという方も
いるとは思いますので、
そんな方は
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お待ちしております♪
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【今日の一言
「『ときめくもの』だけ残して後は捨てる」】
私が、
人生で最も大きな片付けをしたのは
2011年でした。
この年に
それまで働いていた
老人ホームの厨房の
仕事をやめて
音楽の道に
本格的に入るまでの
約1ヶ月間でした。
10日間は
人生初の海外旅行で
アイルランド一人旅した後
戻ってきてから
「片付け」をしました。
その時に読んで
シックリ来たのが、
コンマリさんの
「人生がときめく片づけの魔法」
でした。
「コンマリ」は
今や世界の言葉ですからね。
当時読んだ時に
キャッチーな本だなと
感じましたが、
ここまで大ヒットするとは
思いませんでした。
いるかいらないか?
という判断基準では、
「あとで使うかも・・・」
といって、いつまでも
捨てられない。
「ときめくかどうかだけで判断する。」
シンプル。
これを人生の切り替えの
タイミングで行いました。
おもちゃ箱をひっくり返すように、
部屋のものを全部出して
へやの中央に集め、
「ときめくもの以外捨てる」
当時は実家に住んでいたので、
自室だけにも関わらず、
2日かかりました。
妥協なく…
ときめくもの以外
すべてを捨てました。
だいぶスッキリして
自分の本質が見えてきました。
自分が
「ときめくもの」しか残さない
という事は、
「自分が今何に
ときめいているかがわかる」
ということです。
それが自分の人生を
いい方向にもたらすモノたちだ
ということが分かりました。
もしかしたら、
「本質はなんだろう?」
と常に考えるようになったのは
この片付け
ならぬ、
人生がときめく片付け
のおかげなのかもしれません。
部屋も
文章も同じですね。
ムダなものは捨てる。