いかに長いかではなく、
人生の中の
自分だけの
インパクトを探せ!
こんにちは、
USPデザイナー畠山勇一です。
タイトルかえたらアクセス数が3倍に!?
先日コンサル生と
Skypeセッションをしていたら
(コンサル生はSkypeでも実施しています。)
「ブログの記事のタイトルを
工夫するようにしたら、
ブログへのアクセス数が
3倍になりました!」
という嬉しい報告をいただきました。
タイトルは入り口なので、
当然ながら
最も人目に触れるところです。
つまり、
入り口で
アクセス数は決まる
といっても
過言ではありません。
ですが、
タイトルという
「一言で惹きつける言葉」
を考えるのは一苦労
そもそも、
ブログのネタもない…
と言うような
2重の悩みにハマっている
可能性が高いです。
そんな方のために、
ブログのPV数を確実にアップさせる
キャッチコピーの作り方について
の個別相談を開催予定です。
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さてでは、本日の本題に入りましょう!
◯経歴は関係ない!”人生”使いこなし術
ストーリーには王道の型があり、
それを「ヒーローズ・ジャーニー」というのだ
という話をしてきました。
そして、
それを起業家が
活用する場合
もっとも効果的なのが
「プロフィールだ!」
※前回
→https://positioning-letter-writing.com/?p=1040?am
ということを話したらですね、
さっそく
私がプロデュースしている方から
このようなことを言われたわけです。
「そんなこと言われても…
私、歴浅いし、
私よりもすごい人なんて
沢山いる…」
勘違ばかりの「プロフィール」
はい、
これは
「プロフィール書きましょう!」
と言った時の
当然の反応です。
多くの人が勘違いし、
不安を抱えていると
思われますので、
まずは、
この不安を解消しましょう。
プロフィールを書く際の
ポイントは
「経歴ではなくキッカケに
フォーカスして書くこと」
です。
経歴なんて書いても「スゴイ」だけ・・・
プロフィールと聞くと
経歴や実績などを
思い浮かべる人は多いですし、
そういうことを書いている
プロフィールが一般的ですが、
そんなプロフィールは
はっきり言ってツマラナイです。
資格や実績を並べたところで、
「スゴイですね!」
とは言われても
「お願いします!」
とはならないことが多いです。
ここには、
大きな隔たりがあります。
「シゴトになるか、ならないか?」
はこの微妙なニュアンスに隠されています。
シゴトになる人はお客様目線
この微妙なニュアンスに気付けない人は
多くの場合、
「お客様が見えていない」です。
自分の事ばかり考えています。
スゴく見られようと
背伸びしようとしています。
それではお客様は
心が動くことはないですよね。
知りたいのは、
あなたが
その商品やサービスを
始める
キッカケのストーリーです。
気づきのモノガタリです。
ターニング・ポイントの
生の言葉です。
人生が動き出した
瞬間のエピソードです。
それこそが
お客様に届けるべき
あなたの「プロフィール」なのです。
さて、
長くなりましたので、
次回これらを踏まえて
私の人生の気づきのモノガタリを
紡いでみましょう!
次回
→共感とは、「感覚を共有すること」
追伸「”うまいですね”よりも”かっこいいですね”と言われたい。」
ミュージシャンの至上命題です。
同じ褒め言葉でも
「うまいですね」
と
「かっこいいですね」
では、まるで、
意味が異なります。
これは今回の本編の
「スゴイですね」と
「お願いします!」の
違いと同じです。
自分がスゴイことと
シゴトをお願いしたいことが
必ずしもイコールではないように、
うまいことと
かっこいいこともまた
必ずしもイコール
ではありません。
世の中には
「ヘタウマ」と言うものだって
存在しますから(^o^)
「うまさ」
に唯一勝てる武器は
誰にも負けない
「想い」
です。
あなたが
届けてたい人への想い。
それが
うまさやスゴさを
超えて
お客様や
ファンに届くのです。
自分を信じてくださいね(^^)