アフター像が
魅力的でなければ
欲しくない。
こんにちは、「ゆう」です。
究極に伝わる文章についてお話ししております。
究極に伝わる文章は
「具体例が入っている」
ことが大事で、
ビフォー・アフターを
明確にすることで、
お客様は自分ごとに
落とし込むことができる。
特にアフター像は大切で、
アフター像が明確で
魅力的であるほど、
お客様は
「それ欲しい」
と感情が
揺さぶられるわけです。
さて、
そんなアフター像は
どうやって描けばいいのか?
コツは2点を明確にすることです。
魅せるアフター像に必要な2点
魅せるアフター像に必要なのは
「ゴール」と「手段」の明確化です。
例えば、
コーチングをやっている人で多いのが
「コーチングを使ってその人の志命を見つけてあげたい」
と言うようなことをいっている人。
(自分軸とか、幸せな人生とかも同じ)
この場合
「手段」が「コーチング」で
「ゴール」が「志命を見つける」
ということです。
手段とゴールが入っている
という意味ではわかりやすいので
60点位です。
ですが、
明確かと言われると
アバウトすぎます。
「お客様目線」
で考えると、
相手はコーチングに関しては素人です。
そもそも、
コーチングが何を
してくれるのかがわかりません。
(手段が曖昧)
そもそも、
自分の志命をみつけることが
(お客様の)人生に
何の得があるのかがわかりません。
(ゴールが曖昧)
本人はコーチングについての
知っている状態かもしれませんが
お客様は
無知の状態と考えると
「当たり前」の基準が違います。
とは言え、
手段をいちいち
説明するわけにも行かないので、
手段に関しては
- 「期間」
- 「手軽さ」
を伝えるようにしてみてください。
あなたが提供しているもが
本気のものであればるほど、
「手軽」ではないことはわかります。
ですが、
全く知らない商品やサービスを
「やってみようかな?」
「つかってみようかな?」
「買ってみようかな?」
と思うには
それだけハードルの低さが
大事なのです。
ポイントは
「意外と」です
実際はそんなに
手軽じゃなくても、
「意外と」手軽なら
人はやってみたくなります。
ギャップが大事なのですね。
そして、
「ゴール」は
理想のお客様の
なりたい姿です。
できるようになること
以上に
その人がなれる者
を伝える必要があります。
コーチングを例に出せば、
コーチングができるようになった結果
どうなれるのか?
それを「具体的に」
伝える必要があります。
具体的に伝えるには
「たった一人の理想のお客様」が
絶対不可欠です。
だからペルソナの
セットアップって大切なんですよ。
ペルソナをキチンと決めて
・ゴール
・手段
を明確にする。
これらをヒントに
まずは考えてみてくださいね!
「自分の商品やサービスの
具体的なヒントが欲しい」
そんな方はぜひ、
「USPキーワード発想法」
実践トレーニングに起こしくださいね!
ブログの仕組みは
言葉づくりで成り立っています。
みっちり具体的な言葉作り
お伝えしていますよ!
ぜひおこしくださいね
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今日も「1日1改善」を行なっていきましょう!(^^)
【今日の1改善】
手段とゴールを明確にしよう!
追伸:じゃあ必ずしも説明くさいほうがいいのか?
明確にしていくと
説明臭くなるんですよ。
そして、長ったらしくなる。
そうなると
逆効果に伝わらないこともあります。
特に女性は感覚的に
判断することが多いので、
必ずしも
理論理屈が正しいのが
いいとは限りません。
まずは
「興味」を
持ってもらうこと
ということを考えるならば、
「インパクト」
を重視することも
大いにありえます。
そこら辺は柔軟に。
ですが、
「わかりやすく具体例で説明できる」
ということは
「買ってもらう」ためには
必要不可欠なので、
そこについては
ちゃんと押さえておいてくださいね!
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