大げさではありません。
これが究極に伝わりやすい文章です。
こんにちは、「ゆう」です。
プロかどうかを
見極める軸として
「言わされている感」が
あるかないか
と言うものがあります。
言わされている感は
会話であれば、
- 棒読み
- 「だと思います」が多い
- 「だそうです」ばかり
というようなところでわかりますね。
文章でも
取ってつけたような文章と
その人らしい文章はあきらかに
違いますよね。
そして、
当然
「伝わる」のは
「その人らしい文章」です。
今回は
その人らしい文章にする
究極の方法をお伝えします。
たとえ話を盛り込む
結論から言えば、
「たとえ話を盛り込む」
これこそが
究極に伝わりやすい文章です。
具体的に言えば
「たとえば…」や
「具体的に言えば」
と始まる文章のことですね。
要は、
世の中の原理原則は
「フワッとしたもの」です。
抽象的だからこそ
「応用ができる」
とも言えますが、
それをそのまま
伝えたところで、
初めて聞く方には
まるでピンとこない…
どういうことかというと、
USPとは
「お客様への究極のコミットメント」です!
といって、
それで終わりだった…
はじめてUSPという言葉を聞いた人が
理解できるでしょうか?
ピンとこない人が
ほとんどでしょうし
このレベルで理解できるなら、
とっくに大成功していますよ。
なので、
具体的な話をしていきます。
例えば、
世界で有名なドミノピザの
昔のUSPは
次のようなものです。
「30分以内に熱々のピザを提供します。
間に合わなければ無料」
というもの。
つまり
USPとは
お客様にわかりやすく、魅力的で、
他者には真似出来ない「お約束」
なのです。
と言うような感じで、
具体的な話を盛り込んでいく。
まぁこのUSP=ドミノピザは
使い古されているので、
私はいつも「ファブリーズ」の
話にしますけどね。
当時、
まだ据え置き型の芳香剤が主流だった頃
「布の匂いを消す」
という新しい視点で攻めた
「布にシュシュッとファブリーズ」
という言葉が
強力なUSPとなりました。
という話に置き換えたりします。
ビジュアル(写真)とセットなら
「たった2ヶ月でこのカラダ」の
ライザップも素晴らしいUSPです。
と、
言うように、
たとえ話を盛り込むことで
途端に
「自分らしい文章」になります。
というのも、
たとえ話や具体的な話は、
本人が理解していないと
話すことができないからです。
ただの知識の横流しでは
絶対にできないことなのです。
「例えば、」
「具体的には、」
から話せるエピソードで
お客様を魅了していきましょう!
エピソードの方が記憶に残りやすく、
お客様の頭に
強烈にイメージを残す
究極の文章になりますよ(^^)
今日も「1日1改善」を行なっていきましょう!(^^)
【今日の1改善】
具体的なエピソードを盛り込もう
追伸:引っ越し
20年近く住んだ東京都練馬区から
引っ越すことにしました。
今の活動に合わせてもっと
効率的に動ける場所に
移動します。
本日は荷造りを行っておりました。
なかなかにいろんな想いでの品が出てきて
その度に手を止めてしまうと
進まないので、
ガンガン断舎離しました(笑)
新しい環境
期待7
不安3
というところでしょうか。
楽しみです。
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