捨ててみると
いらなかったことに
気づく
こんばんは、
USPデザイナー畠山勇一です。
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では本題に入りましょう!
捨ててみると分かる3つのこと
たった一行の言葉を創るためには
絞ること・捨てることが大切です。
前回の記事を受けて、
私のサポートしている方から
こんな言葉をいただきました。
変なプライド捨てて良かった。
と
この言葉を聞けたことが
本当に嬉しかったです。
さて、捨てるからいいことは
3つあります。
・きわめる軸が決まる
・同業者との違いが明確になる
・自分が楽になる。
1つずつ行きましょう。
捨てることで、
「きわめる軸が決まる」
捨てるということは、
当然ながら、
余計な物がなくなります。
「大切なものを一つだけ
選んで、あとは捨てる」
この行為には
決断
が含まれているので、
迷いがなくなるのです。
そうすることによって、
「あ、○○の人だ」
とおぼえてもらいやすくなります。
シンボルが
明確になることによって、
自分だけでなく
お客様にも
分かりやすいのです。
丸大ハムが時期が訪れると
かならず贈答用ハムのCMで
「ハムの人」
というキャッチフレーズを
使った理由は
おそらくこれでしょうね。
いらない物を捨て
たった一行の言葉に
集約することで
「きわめる軸が決まる」
これを覚えておいてくださいね。
では次回は2つ目のお話です。
とは言え、
自分で考えていても
なかなか軸が定まらずに
捨てられないという方も
いるとは思いますので、
そんな方は
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【今日の一言
「なんでも3つが良い】
4脚よりも
3脚の方が倒れにくい。
2人ではチームにならず、
4人以上だと分裂する。
割り切れない、
チームとしての最小単位。
「3」には
強力なパワーが
宿っています。
だから私は「3」が好きなのです。
何でもかんでも
「3つ」にする傾向がありますが
しかし、これは
必ずしも3つに分かれるのではなく、
「3つにまとめよう」
と思って3つにしているのです。
つまり、
3つになるように、
絞ったり捨てたりしているのです。
今回の内容も、
3つのポイントが
最初っからあったわけではなく、
3つにしてみたのです。
たった一行の言葉を
創るときと基本的には同じです。
「ポイントを3つに絞るなら…?」
と仮説を立てて
話してみる。
これもまた
自分のチカラを上げる
自問トレーニングです。