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感覚に頼り過ぎなバカ〜理論と感覚両方必要です。〜

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数値という絶対的な指標

こんにちは、「ゆう」です。

 
「感覚」と「理論」の違いは
感覚は目分量で
理論は数値で表せるもの
と私は考えています。
 
例えば、コップに水を入れるとします。
その時に、
「半分よりもちょっと多めで」とか言われると、
結果は人それぞれになります。
これが「感覚」の世界です。
 
 
一方で、
「180ml入れてください」と言われると
結果はみんな同じになります。
これが「理論」の世界です。
 
 
私は「感覚」と「理論」の関係を
こう解釈しています。
そして、
どちらに偏ること無く
「両方必要」なのです。
今回はその話をしていきます。
 

感覚に頼りすぎなバカ

 
先の例で言うと
いわゆる「目分量」というのは感覚です。
人それぞれ違います。
 
これにはもちろん
メリットとデメリットがあります。
感覚的に行なうメリットは
「個性が出る」ということ。
型にはまらない自由な発想で
自分の判断基準での行動になります。
 
一方でデメリットは、
「再現性がない」ということ。
例えば、料理でも目分量で作っていると、
毎回味や仕上がりにバラつきが出ます。
 
これはつまり、
「結果に対する原因や理由がわからない」
ということでもあります。
 
ブログ集客を感覚的だけに頼っていると
「なぜか人が来ちゃっている人」
の方が問題ありです。
 
 
集客できているなら問題ない
と考えることもできますが、
 
検索順位なんていつ変動するかわかりません。
 
どんな言葉で
どんな記事が人気で
何をきっかけに来ているのか?
 
そのようなことがわからないなら、
何かしらの変動が起きて
突然来なくなった時に
立て直しが聞かないのです。
 
だから感覚的にできちゃって
ちょっと調子に乗っている人に
言いたいのは
「感覚に頼りすぎるな」
ってことなんですよ。
 
「理論は感覚を再現するためにある。」
私は、そう考えています。
 
アイディアがあるなら
ブログは自由な発想で作って構わない。
ですが、数値や原因理由を
理論的に分析し、
再現性を高めることが
何よりも大事なのです。
 
理詰めでガチガチだと
今度は面白くないですからね。
 
感覚と理論
どちらも大切にしていきたいですね。
 
 
 
今日も「1日1改善」を行なっていきましょう!(^^)
 
【今日の1改善】
 
感覚と理論のバランスをとろう!
 

追伸:「◯◯バカ」という強い言葉

今回のタイトル、
結構インパクトありますよね。
ただの悪口じゃないか?とも
思われそうです。
「◯◯バカ」という言葉は
私の敬愛する、
コピーライターであり、
ストーリーブランディングの
提唱者でもある、
川上徹也さんがよく使う言葉です。
 
彼の本はとても読みやすく
ぜひコピーライティングを
磨きたいなら読んで見てほしいのです。
▼川上さんの書籍一覧(Amazon)
http://amzn.to/2wcv19F
 
彼の書籍タイトルを見ても、
・モノを売るバカ
・こだわりバカ
・一行バカ売れ
と短いながらにインパクトがあるタイトルが
いくつか見つけられます。
 
バカという言葉は批判的な
言葉ではありますが、
誰でも使うかなりライトな悪口です。
 
理想のお客様に向けたメッセージと一緒で
悪口も具体的であればあるほど人を傷つけます。
なので、バカって結構抽象的なので、
そんなに傷つかないんですよね。
 
ですが、
この川上さんの使い方は
ライトな悪口でプチ批判。
「耳が痛いな〜」程度の
傷つき加減なので
絶妙だなと感じるのです。
 
ま、だからといってバカの一つ覚えのように
毎回バカバカ言ってたら人は
離れていってしまうでしょうけどね^^;

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