専門家は知識で勝負しているわけではないから
こんにちは、「ゆう」です。
専門家の勝負しているところ
「専門的な情報を出しすぎたら満足して人が来なくなる」
「専門的な情報を出すのはもったいない」
そんな風に思っている方が多いので、
お伝えしていきます。
情報に価値があるのは最初だけ
「情報商材」という
ネット売られている
形のないコンテンツがありますが、
情報に価値があるのは最初だけです。
つまり、「1次情報。」
自分しか知り得ない話題です。
他の人が出していないし、
出せないなら、
自分次第でその情報には
価値を乗せることが出来ます。
情報商材は
例えば、「LINE@」が
流行り始めたら1早く
LINE@で儲ける方法などを
「1次情報」としてまとめ、
・誰よりも早く
あるいは
・誰よりもわかりやすく
・誰よりも豪華に
・誰よりも安く
・他者とは違う提供法で
売りつけます。
それはまだ
誰もやっていないから
価値があるので、
情報が出回ってしまい
調べたら誰かしらのブログで
書かれているようになると
わざわざお金を払って
買わなくなります。
情報商材で
売り出した創始者や
早めに手を付けた人だけが
利益になって、
後の人は利益にならないのは
こういう理由の場合もあります。
※そもそも私は情報商材は無関心ですが。
広まった情報には
まったく価値がありません。
ですが、鮮度の高い新鮮な情報は
価値を乗せることは出来ます。
しかし、
自分が専門家であるならば
「情報」だけで勝負する必要はないのです。
その有料級の情報で
興味を持ってもらって
他の部分で勝負することが出来ます。
それが専門家にしか出来ないことです。
それは
「活用」です。
知識を持っていても、
「使いこなせる」人は少ない。
使いこなせなければ、
本当の意味では価値はありません。
部屋に、使わないものを
「もったいないから」
という理由で残しておいたら
どんどん邪魔なものが増えますよね。
使わない情報は
ただの邪魔者です。
使いこなすから意味があるのです。
- 使いこなして問題解決をする。
- 使いこなし方を教える。
こういうことができるのが
「専門家」です。
例えば、一流シェフと
まったく同じ材料を仕入れて、
レシピも見ながら作っても、
一流シェフの
味、見た目、焼き加減、切り方
にはならないですよね。
そこには素材を組み合わせて
最高限の価値にまで高める
「活用法」があるのです。
だから「専門家」なのです。
私もそういう意味では、
ガンガン情報を出しています。
しかし、それらを使って
「分析して戦略を立てる」
という事は
その分野に弱い方には
絶対に真似出来ないので、
そこの価値を置き、
ビジネスとさせていただいております。
仮に真似できたり、
私以上に上手くやれる人は
そもそも「お客様にならない」
ので気にする必要もありません。
私が情報をブログに
先に出している限り、
いくら真似されたところで、
「情報の優位性」でも
負けることはありませんので。
あなたにも
こう考えてほしいのです。
- 専門家なら情報ではなく「活用」で勝負しましょう。
- 1次情報は有料にはできますが、それも時間の問題です。
- むしろ、ブログにコンテンツストックしておくことで優位性を保ちましょう。
- そのためには今からでも多くの自分だけの情報を発信しましょう。
これが
自らが組み込まれなくても
お客様がブログから自然とやってくる
ウェブ集客の仕組みなのです。
実践していってくださいね(^^)
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追伸:「多くの人がやることを怖がる」
「やらないで後悔するよりも
やって後悔した方がいい」
という格言がありますが、
これがなぜ、格言になっているのでしょうか?
答えは簡単で、
「やらない人」が多いからです。
そうです、
「やらないで後悔するよりも
やって後悔した方がいい」と
言わなきゃわからないほどに
「やる人」が少ないのです。
本当にそうだなと感じます。
「自分には関係ない」と他人事の人
「いつかやってみたい」と気持ちだけはある人
「やりたいけど…」と言い訳を積み重ねる人
「やります!」と口先だけでやらない人
「やってみたけど…」と
ちょっとかじっただけで諦める人
そもそもやらない人から、
やるけどすぐやめる人まで
含めると、
おそらく「やる人」は
1〜2割
それくらいに
「やる人」が
少ないのです。
※だから起業も成功する人が
少ないんですけどね。
指くわえてみてても
何も変わりませんよね。
今日の行動が
明日の自分をラクにする。
今夜食べた食器を洗わずに
明日を迎えるのと、
数分の皿洗いを終えてから
明日を迎えるのでは
次の日の活力が異なりますよね。
後悔の無いように
生きていきたいですね!
さてさて、
空き枠はまだまだ募集中ですからね。
「自らが組み込まれなくても
お客様がやって来る仕組み」を
創る具体策をお渡ししていきます!
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