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今の自分を超えろ!〜チア☆ダンから学ぶ自分を超える力〜

最大の敵は
自分自身である。
 

こんにちは、「ゆう」です。

 
実話を元にした青春映画の
チア☆ダン
~女子高生がチアダンスで
全米制覇しちゃったホントの話~
から学べることをお話しています。
 
いい意味でベタな青春映画なので、
展開が凄くわかりやすくておすすめです。
 
前回は、
「仮想敵」という言葉をテーマに
敵をつくると
味方の心はひとつになる
というお話をしました。
▼前回の記事
https://positioning-letter-writing.com/?p=1280?1284
 
今日は「本当の敵は自分自身」
をテーマにお話していきます。
 
 

今の自分を超えろ!〜チア☆ダンから学ぶ自分を超える力〜

 

敵は「主人公たちを成長させる」ためにいる

前回の話で、
物語には
が出てきて
主人公たちを
窮地を陥れるものだ
という話をしました。
 
敵役こそが
仲間の意思統一を図る
最大のキーマンなのです。
 
そして、
 
この敵役は
 
 
主人公たちを
成長させるため
にいます。
 

人はプラスの願望よりもリスク回避

前回も書きましたが、
人は、
「こうしたい!」
「こうなりたい!」
という願望よりも
 
「こうはなりたくない!」
「これは絶対にヤダ!」
というリスク回避の方が
強いのです。
 

「窮地に立たされた時」と「楽しんでいる時」に人は成長する。

 
人が成長する時は
「窮地に立たされた時」 
「楽しんでいる時」
と言われています。
 
 
楽しんでいる時
というと語弊が
ありそうなので
補足しておくと、
 
「楽しみながら
熱中し、真剣に
それに取り組んでいる時」
です。
 
そして、前者の
「窮地に立たされた時」
 
これを敵役がもたらすのです。
 
あくまで
主人公側の視点で見れば、
主人公の成長のために
存在している、
といえます。
 

窮地に立つだけで成長するわけではない

 
さて、
窮地に立ったからといって
 
「パワーアップ!!」
といきなり
成長するわけではないですよね。
 
※ちなみにドランゴンボールのサイヤ人
という戦闘民族は
瀕死の状態になって回復すると
戦闘力があがる、
という便利なチカラを持っています。
悟空やベジータの強さの根源です。
 
 
地球人の私たちは、
窮地に立ち、
葛藤を乗り越えるから
成長するんです。
 

少年少女の葛藤をリアルに描いた「新世紀エヴァンゲリオン」

 
葛藤で
フと思い出すのが
新世紀エヴァンゲリオンの
主人公、碇シンジ君の
名シーン
 
エヴァンゲリオンは
人型の大型兵器に
14歳の少年少女が乗り込んで
使徒と呼ばれる敵と戦う
アニメなのですが、
 
碇シンジ君は
組織のトップの息子ということで、
パイロットに大抜擢されるわけです。
 
フツーの学生だった彼が
突然戦いに駆り出されるワケです。
 
人類の危機を救えるのは
自分しかいないのですが、
そりゃー怖いですよね。
 
「なんで、僕なの?」
って思いますよねフツー。
 
そこで葛藤が生まれます。
 
その葛藤と戦い
乗り越えるシーンの
名台詞が
逃げちゃ駄目だ
逃げちゃ駄目だ
逃げちゃ駄目だ
逃げちゃ駄目だ
と自分に言い聞かせるように
連呼するところです。
 
記憶に残る
名シーンなので、
「逃げちゃ駄目だ」で
検索すると、
色々でてきます(笑)
 

周りの嫌な人から、「逃げちゃ駄目だ…」

 
さて、オタクな話はさておき、
チア☆ダンでも
「今の自分を超える」
ということが
テーマになってきます。
 
 
長くなったので次回、
チア☆ダンの主要キャラたちの
葛藤について
お話していきます。
 
 
敵は「自分を成長させるためにいる!」
そう考えたならば、
今あなたの周りにいる
「嫌だな」と感じる人は
「自分を成長させてくれる人」
と思ったら見えてくるものが変わりますよ。
 
逃げちゃ駄目だ
逃げちゃ駄目だ
逃げちゃ駄目だ
・・・・
 
(あれ?今回チア☆ダンの話出てきた?笑)

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追伸:「キロクノチカラ

 
私は、
聞いてない時と
聞いている時の
興味のギャップが
かなりあってですね、
 
興味があることに関しては
結構隅々まで覚えています。
 
このチア☆ダン関連の記事も
映画一回観ただけで書いてますからね。
 
「どこまで書くの?」
とツッコミを入れながら、
ある方面からの
ツッコミを待ちながら
書いているわけです。
 
まだ続きますよ(笑)
 

記録は財産であり、ツール

 
記録って本当に大事ですよね。
 
ちなみにこの記事も
私にとっては「記録」であり、
起業家としての
かけがいのない「財産」であり、
そして、
「ツール」です。
 
ちょっと前に、
音楽教室時代に書いていた
メルマガを引っ張り
出してきたのですが、
これがまた
長いこと長いこと(笑)
 
そんなもんなんで、
「このメルマガ一本で
2時間の講義できるんじゃね?」
と感じるくらいの量でした。
 
というか、講義出来ます。
 

記録が記憶に残り、ファンが生まれる。

 
 
音楽教室を
辞めてから半年後に
イベントに呼ばれて
久々に顔を出した時に、
知らない人に
声をかけられたんですね。
 
しかも2人ですよ。
 
「好きでした。
畠山さんのメルマガ。」
って。
 
告白かと思いましたが
残念ながら、違いました。
 
こうやって、
キロクに残すことで、
人のキオクに
残っていくんですよね。
嬉しかったです。
 
 
私はいつでも
人にコンサルティング
あるいはレッスン、
講座をするつもりで、
こういう記事を書いています。
 
 
これらの記事は
キロクであり、
人に教える時の
台本なのです。