集客に繋がるウェブサイト・LP制作

ペルソナは1人だけど、複数の人です。

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一人の人だけど、
複数の人という「矛盾」が
ブログネタを豊富にする。

こんにちは、「ゆう」です。

 

こじつけ力が
ブログネタが尽きる問題から
解放されるための手段となります。

これを見つけると、

今度は逆に、

「ありとあらゆるものが
ネタできるんじゃないか?」

というように感じ始めます。

これは、
あながち間違いではありません。

だからこそ、
ここで疑問が生まれます。

 

集客において、
「理想のお客様(ペルソナ)は一人」
という原理原則があります。 

この原則と違ってくるのではないか?
と感じる人もいるでしょう。

 

その疑問に答える一手を
お伝えします。

 

一人の人が持つ価値観は複数である。 

 

「こじつけ力」を身につけることで、

極論ですが、

ありとあらゆる人が
あなたの商品の理想の
お客様になるように感じます。

 

例えば、

2児の母も

漁師をやっているお父さんも

大学生の青年も

 

「こじつける」
ことさえできれば、

誰でもお客様になりえます。

老若男女問わず。

しかし、これは
個人で仕事をしている場合
「こじつけ力」の
間違った使い方です。

 

ポイントは

こじつけ力を
「一人の個人」の「複数の価値観」
と結びつけて考える

ということです。

 

 

どういうことかを
説明していきましょう。

 

先ほどの例の

  • 2児の母
  • 漁師をやっているお父さん
  • 大学生の青年

これらは

「複数の個人」

です。

 

では、「複数の価値観」とは
どういうことでしょうか?

並べてみますね。

  • 読書が好きな人
  • ダンスが趣味な人
  • 料理が作れる人
  • 怒りっぽい人

こういうものが

「複数の価値観」です。

 

複数の価値観は
一人の個人の中にある
可能性がある。

 

これがすごく大事なポイントです。

 

2児のお母さんと

漁師のお父さんは

「同一人物」
にはなりえないですよね?

 

ですが、

読書が好きな人

ダンスが趣味な人

 

この2人は

同一人物になりえます。

 

仲いい友達や家族、
あるいはパートナーのことを
思い浮かべてください。

その人は、
複数の価値観やこだわり、
悩みや趣味がありますよね?

 

 

つまり、

ペルソナというのは

「複数の価値観を持つ
たった一人のお客様」

として
書き出していく
必要があるのです。

 

 

まとめると、

こじつけ力を
間違って使うと、

「誰の商品なのか?」

がブレまくります。

 

「色んな人」と
考えるのではなく
「いろんな価値観」を
こじつけるように
してくださいね!

 

 

今日も「1日1改善」を行なっていきましょう!(^^) 

 

【今日の1改善】

ペルソナをもっと掘り下げてみよう!

 

追伸:同一人物になりえない価値観

 

価値観は複数が同一人物に存在しますが、

同居できない価値観は存在します。

 

カラダを動かすことに
苦手意識があるという人と、

「運動大好き!」という人は

同じには、なりえないですよね。

 

ですが!

中には

球技や陸上は苦手だが、

鉄棒は得意!

という人はいます。

(まぁ私なんですけど) 

 

「カレーは好きだけど、
どんなカレーでも
好きなわけではない。」

 

と言うような価値観だってあります。

 

こちらも解釈の違いで
可能性は無限大です。

 

だからこそ
一つ忘れないでほしいのは、
「白馬の王子様はいない」
ということ。

 

理想のお客様は
自分の「わがまま」を詰め込んだところで
「そんな人は存在しない」となります。

 

うまくセットするのには
リアリティを追求することです。

「詳細に想像すること」で
克明な人物像が浮かび上がってきます。

 

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