集客に繋がるウェブサイト・LP制作

【書籍紹介】お客様目線を知るための究極の方法は「A4」1枚アンケートにあり!

こんにちは!
起業家のためのUSPデザイナー畠山勇一です。
 
今回は企業のような信頼できる看板の無い
個人起業家にとっての最強の味方「お客様の声」を
最大活用するための必携の書である
岡本 達彦さん著
あらゆる販促を成功させる「A4」1枚アンケート実践バイブル
―お客様の声から売れる広告・儲かる仕組みが確実に作れる!

を紹介します。
 
 

お客様目線を手に入れないと、いつまでも「売れない」

USPキーワード発想法を開発してわかったことはお客様目線の重要性

どうしたら個人起業家がウェブを使って集客ができるようになるだろうか?
それを考え続けて、研究を繰り返して、成果を出し、その記録を元に
体系化したのが私が作成した無料小冊子「USPキーワード発想法」でした。
今、ブログが営業マンに生まれ変わる!最小労力で売り上げを手に入れる仕組みUSPキーワード発想法
この無料小冊子を作成して気付いたこと。
それは、
徹底的に「お客様目線で考える」ということ。
 
逆に言えば、
お客様目線でメッセージを出せば、
自然とお客様に気付いてもらい、
買ってもらうことが出来るようになります。
 

マーケティングはお客様目線こそが全て

USPも、ペルソナも、ポジショニングも、コンテンツも、
どれも「マーケティング」の戦略ですが、
 
マーケティングの極意は、とどのつまり、
「如何にしてお客様目線を手に入れるか?」
 
この一言に尽きます。
 
お客様の気持ちに立てれば、
全てが解決します。
 

どうやったら「お客様目線」は手に入るのか?

自分目線の客観視の限界

お客様目線を手に入れたいとはいえ、
どうやって手に入れれば良いのか?
 
1つ思いつくのが私が開発したように、
「お客様の気持に立って想像してみる」という
「発想」することです。
 
これはとっても大事なことです。
相手を「思い遣る」ということでもあります。
 
ですが、これには限界があります。
自分で考えるお客様目線はどこまで言っても主観です。
特に、お客様とのやり取りの経験が浅い人や
お客様目線になるのが元々苦手な人もいます。
 
ならば何をすれば良いのか?
それはカンタンなことです。
 
お客様に直接聞けば良いのです!
 

お客様の声=リアルなお客様目線そのもの

お客様目線を手に入れたいならお客様の声をもらおう!

至極シンプルな話ですが、
お客様目線を手に入れたいなら、
お客様の声をいただくことが最も手っ取り早く
最も信憑性が高いのです。
 
「お客様の声」
これほどに最強のツールはありません。
個人起業家は個人故に企業の看板のような
信頼感をなかなか得ることができません。
それを「第三者の声」としてお客様から頂いた
喜びの声を沢山載せることで
埋め合わせることができます。
 
ですが、ここで幾つか疑問が
生まれるのではないでしょうか?

有効有益なお客様の声をもらう壁

おそらくこのようなことを思った方もいるのでは?

  • お客様にどんなことを聞けばいいのかわからない。
  • せっかく集めたお客様の声をどのように活用すれば良いのかわからない。
  • どのタイミングで誰にもらえばいいかわからない。

そんな風な疑問が頭をよぎりますよね。
 
それらの疑問を一挙に解決して、
質問内容から頂くタイミング、そして、それの活用手段方法を
体系的網羅してあるのが今回ご紹介する本
 
岡本 達彦さん著
あらゆる販促を成功させる「A4」1枚アンケート実践バイブル
―お客様の声から売れる広告・儲かる仕組みが確実に作れる!

なのです。
 

「A4」1枚アンケートの可能性

カンタンにポイントを書くと、
この本では以下のようなポイントで質問を聞くようにと書かれています。

  • お客様に聞く質問は5つ
  • 「アンケート」という言葉は使わない。
  • 声をいただく人は、理想のお客様によって変える
  • 記述式にする
  • Q1では「お客様の来る前の悩み」を聞く
  • Q2では「どこで知って来たか?」を聞く
  • Q3では「購入前の不安」を聞く
  • Q4では「決めて」を聞く
  • Q5では「購入してよかった点」を聞く
  • 質問は活用の用途に合わせて変える

これらを行うことで、
DMやチラシ、ランディングページ(申し込みページ)などなどに
活用していくことができます。
本書では、具体的にその質問を聞く理由から
それらをどうやって活用していくのか?
活用したことの成功事例
また、集めたいお客様によって
質問内容を変えていく応用編まで
すぐさま実践可能なレベルで書かれています。
 
お客様目線を確実にものにしたいと切望している個人起業家は
必読の一冊です。