こだわり抜くことの大切さ。
こんにちは、「ゆう」です。
「辛い食べ物が好き」は価値観の現れ
辛い食べ物が好きなんです。
私。
ですが、「辛い」と言っても
カレーや胡椒などの辛さ
ではなく
「唐辛子」的な辛さです。
韓国料理とか
辛いラーメンとか
最高ですね。
辛ければいい
というものでもなく、
辛さが5段階なら
「4」を選びます。
ですが、
最近は「3」くらいが
ちょうどいいのでは?
と思い始めています。
自分の価値観を明確に話せる人はビジネスがうまくいく?
さてさて、
こういう「辛いものが好き!」とかを
「価値観」というわけですよね。
- 何が好き?
- 何が嫌い?
- 何が大切?
- 何が大切じゃない?
- それはなぜか?
- どうしていきたいか?
そんなことを
事細かく
こだわりと自覚を持って
話せる人は
「明確な価値観」を
持っています。
ビジネスにおいて
明確な価値観を持っているかで
「お客様に選ばれるかどうか」
が決まると言っても
過言ではありません。
価値観が明確でない人が決まって言うキレイ事
価値観を
明確にしてない人は
こんなことを言います。
- 「みんなを救いたい」
- 「みんなに来て欲しい」
- 「好き嫌いせずに誰もがお客様です」
と。
残念ながら、
そんな
「人類みな兄弟」
みたいな理想論では
「ビジネス」はできないのです。
「みんな」とくくっているうちは誰も救えない
壮大な夢や目標を
否定するつもりはありません。
ただ単に、
ビジネスという視点で見ると
その「みんなを!」
というメッセージだと
「伝わらない」という話です。
あなたの商品やサービスが
本当に良いものなら
結果的に「みんな」を
救うことはできます。
ですが、
それは「あなた一人」で
やるのではない。
あなたの想いが伝播するから結果的に「みんな」を救える
あなたが
あなたと価値観を
共有できる人”だけ”を救い、
そのあなたへの共感者がまた、
その人と価値観を
共有できる人”だけ”を救い……
そうやって、
人を介して連綿と
想いが続いていくことで
結果的に
「みんな」の役に立ちます。
だから、まずは目の前の一人を必死に救うことを決めること
あなたが、
本当に救いたくて
たまらない人だけに
焦点をあてて
まず精一杯救おうとするからこそ、
その想いは伝播するのです。
多くの人を救いたいなら、
まず目の前の一人を救え!
これが、
「お客様をたった一人決める」
ということの真意なのです。
【やってみよう】価値観を明確にしよう!
さて、
ここからは
「やってみよう」のコーナーです。
「好きなものやこだわり」を書き出す
まずは、
自分のこだわりや
好きなものを
細部に至るまで
書き出してみてください。
いっぱい出す、
というよりも、
一つのものを
掘り下げる方が大事です。
そうやって
自分の価値観と
向き合ってみてください。
「何が好きかわからない人」は「嫌いなもの」を
たまに
「自分は何が好きかわからない」
という方がいます。
そういう方は
逆に「嫌いなもの」を
徹底的に掘り下げるのも手です。
(ワクワクしませんけど。)
「感覚が麻痺している人」はリセットから始めよう
そして、
好きとか嫌いとかの
感情そのものを
麻痺させている人も
中にはいます。
そういう人は、
まず海の見える場所に
行ってください。
(山とかでもいいです、
とにかく刺激のない静かな場所)
そこで、
1人でぼーっとしてください。
ひたすら。
スマホとかも見ない。
感覚をリセットするのです。
「感覚のリセット」
の例で言えば、
夜はテレビの音量が
30くらいで
ちょうどよかったのに、
朝起きてテレビつけたら
「うるさい!」と
思ったことないですか?
寝起きは感覚が
ある程度リセット
されますからね。
日常生活の中で
音になれた耳の感覚が
リセットされたのです。
そういうことが
あるわけですね。
だから、
日々の生活の中で、
麻痺した感覚をリセットするには
「静かな場所で1人で
ぼーっとすること」
が大事なのです。
「自分の価値観」を知れば、自ずと自分の理想のお客様は見えてくる。
話がそれましたが、
自分はどんな価値観をもっているのか?
それを知ってください。
そしてそれを大切にしてください。
こだわり抜いてください。
そこから、
あなたが救うべき
お客様が見てきますよ!
どんなお客様に何を伝えていったら
ブログから集客できるようになるだろう?
その具体策は
USPキーワード発想法(無料小冊子)
を手に入れた方限定の
実践トレーニングでお伝えしています。
今日も「1日1改善」を行なっていきましょう!(^^)
【今日の1改善】
価値観を見直そう!
追伸:アウトプットに勇気を持て!
起業家として
生き残れるかどうかは
「アウトプットに勇気を持てるかどうか」
で決まります。
価値観が明確になったら、
その価値観をしっかりと
発信することでファンがつきますから。
ですが、濃い価値観は
必然的に否定も生まれます。
そこで「アウトプットが怖い」
と言われたら正直お手上げです。
多くの人に見てもらうから大本命がやってきてくれる
アウトプットしないで、
どうやって知ってもらうのでしょうか?
10人に見てもらって
9人が来てくれるなんて
まず無理です。
1000人の人が
見てくれるから、
20人位来てくれたりするわけです。
批判は「極少数」なのに「気にしてしまう」
中には、
酷いことを言う人もいるでしょう。
嫌な思いをするでしょう。
ですが、
それはどれだけの割合でしょうか?
100人のファンがいても、
たった1人のアンチがいると
1人の方を気にしてしまう人がいます。
冷静に考えてみれば、
応援してくれる人の方が多いのに、
具体的な個人がキバを向くと怖いものです。
(言うなれば逆ペルソナですね。)
私もYouTube配信をしていた頃、酷いことを言われました。
私もミュージシャンとして
YouTube配信していた頃、
心ないコメントを頂いたものです。
- 「ドヤ顔が不快です」
- 「下手くそ」
- 「説明が長い」
こんなことを実際に書かれました。
最初は私も嫌でしたよ。
気にしまくってました。
それでも、
配信はやめなかったですね。
見てくれる人、
高評価をしてくれる人がいたから。
続けたおかげで
批判には強くなりましたよね。
「スルー力」が必須です
自分でビジネスを
起こしたいなら
「スルー力」は必須ですね。
だから、
個人でうまくいっている人って
どこか頭のネジが
一本取れているような人が
多いんだろうなって感じます(笑)
アウトプットに
勇気をもって行きましょう!
集客の「つまずき」がわかる無料動画プレゼント! |
---|