仕組みは考え方
こんにちは、「ゆう」です。
世の中は
自分の知らないことで
溢れています。
- 知らないこと
- わからないこと
- できないこと
何を知っても、
何ができるようになっても
なくなることはありません。
「学び続けること」
これは人生の課題ですね。
先日、
ロバート・キヨサキさんの考案した
ボードゲーム「キャッシュフロー」という
ゲームで遊んできましたが、
投資の分野は私の
知らないことばかりだったので、
非常に学びになりました。
「金持ち父さん貧乏父さん」
という本は既に読んだことが
あったのですが、
その本をちょとかじっただけでは
全然理解していないし、
実践もできないのだと
再認識しました。
知っている「つもり」
はかなり怖いですね。
この勉強会で
強調していたことは
「やり方」よりも
「考え方」
のほうが大事だよ。
ということでした。
私は「起業」という分野の人間ですが、
「考え方」が大事だということは
常々伝えていることでもあります。
深く賛同したと同時に
私ももっともっと
伝えていかねば、
と反省しました。
では、
「考え方」とは何なのだろうか?
これを説明していきましょう!
「考え方」とは「仕組みを知ること」
結論から言うと、
「考え方」を身につける
というのはまずは、
何はなくとも
「仕組み」を理解することから始まります。
仕組みを理解している人と
そうでない人の違いを
まずは説明しましょう。
「仕組みを理解していない人」
は使うことはできても
作ることはできません。
どういうことかというと
たとえば、
「3✕2=6」
という数式の答えを
暗記している状態です。
3✕2=?とでてきたら
「6」とは即答できる
これは覚えることさえできれば、
「掛け算」のことを
知らなくても
できますよね。
しかし、
「掛け算の仕組み」
を知らなければ
「答えが6になる掛け算の式は?」
ということを聞かれても
答えられないのです。
かろうじて
3✕2はでてきたとしても、
それはたまたま覚えていた
1つにすぎません。
答えは
6✕1も
2✕3も
1✕6も
ありますよね?
そういった
応用がきかないのです。
これを、
ウェブ上のでの集客に置き換えると、
「ブログやったほうがいい」
と言われたからやっている。
というのと同じです。
- なぜブログをやった方が良いの?
- なぜFacebookに投稿するとシゴトにつながるの?
- なぜ、「シゴトによって」
メインで使うツールを変えた方が良いの?
こういうことは
「仕組みを理解していない」と
答えは見てきません。
誰かにいわれた
「やり方」をやり続けても
成果が出ない時はあります。
「考え方」という
行動の方向性を身に着けなければ
いつまでも
「やり方」に翻弄され
続けてしまうのです。
上手くいかなくなると
また「やり方」を求めてしまう
そういうことの繰り返しは
不毛なので、
「考え方」
つまり、
まずは仕組みの理解から
始めていきましょう!
追伸:使う側ではなく、作る側に回る
仕組みを理解するって
難しく感じる人もいるかもしれませんが、
料理作れる人なら
普段からやっていることですよ。
たとえば、
カレーライス
これを
外でお店で食べるのは
「使う側」ということです。
しかし、
レシピを手に入れて
作り方が分かったら
「仕組みを理解した」
ということになります。
仕組みさえ理解できれば、
具を変えるのも
辛さを変えるのも
シャバシャバにするのも
自由自在です。
仕組みを理解するって
こういうことです。
苦手意識が先行しているだけで、
仕組み作りは覚えてしまえば
簡単ですよ。
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