なんでそれをやっているのか?
あなたは明確に答えられますか。
こんにちは、「ゆう」です。
今日はとある人に
とあるツールの使い方について
レクチャーすることになりました。
それを教えている中で、
あらためて
成果を出す人と
そうでない人の
根本的な理由に
気づくことができました。
その理由をお話していきましょう。
全体を俯瞰して見ないから作業になる
たとえば、
新規顧客開拓のツールとして
Facebookを使っている方は多いかと思いますが、
なぜ使っているのだと思いますか?
みんながやっているから?
長文の投稿ができるから?
写真が貼れるから?
どれも本質的な理由にはなっていません。
一つの答えとして、
Facebookをやっている理由は、
「全く知らない人と
顔や名前を知った上で
気軽に繋がれるから」です。
「実名顔出しのSNS」
これがこのツールの根幹です。
その本質的な目的があるから、
・いいね、すると友達の友達に広まる
・コメントのやり取りが通知で来る
・タグ付けして関係性を付けられる。
・メッセンジャー機能で気軽に個別メッセージができる
などの
「繋がるための便利な機能や仕組み」があるのです。
これを知っているかどうかで
それぞれの意味や意図への理解度が変わります。
なので、
1日に●回投稿すればいいとか
1日に●人の人にコメントすれば
お客様になるとか
そういう浅はかなものではないのです。
つまり
「なぜ?」を理解することが
使いこなしの最大の
コツなのです。
とにかくまずは、
なぜ?を深めよう!
なぜやっているのか?
その理由を答えられるなったら、
成果は飛躍的に変化hていきます。
追伸:私が話すことには全て理由がある。
ウェブツールを使いこなすことで、
成果が出るわけなので
「ツールの理解」
はとても大切なことなのです。
なぜ、Instagramなのか?
なぜ、Facebookなのか?
なぜ、Twitterなのか?
なぜ、アメブロなのか?
なぜ、ワードプレスなのか?
なぜ、LINE@なのか?
なぜ、メルマガなのか?
なぜ、YouTubeなのか?
…
こういう疑問全てに答えを持っていますか?
私は、説明をする以上はある程度の下調べをして、
実際に使えるものは使ってみた上で
使う理由も使わない理由も
自分なりに答えを持っています。
と、言うよりも
それを理解していないと
「何を使うべきか?」
という疑問に対して
適切な判断はできないでしょう。
価値観には
かならず善悪が存在します。
ツールで言えば
メリット・デメリットです。
例えば、
「気軽に人と繋がれる」
と言うのは
メリットにもデメリットにも
成りえます。
使う目的次第で
事実は
善にも悪にも
転がってしまうのです。
つまり、
ほんとうの意味で
答えを出したいならば、
誰が何のために
使うのかを理解した上でないと
正しい答えは出ないのです。
私は私の答えを
常に持つようにしています。
答えが出ないなら
分かるまで調べる
私が最も嫌いな言葉は
大して調べもしないで
言い放たれる
「わからない」
という言葉です。
そういう場合は
たいてい
本当にわからないのではなく、
「わかろうとしていない」
だけなので。
わかろうとしていないならば
あまり意味が無いのです。
私の話すことには
全て理由があります。
というか、
理由が話せないことは
人には教えられないですよね。
専門家ならば
それは理解しておきたいところです。
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