成功者の真似が失敗する理由は、一流ミュージシャンの楽器が教えてくれる

こんにちは、「ゆう」です。

成功者の習慣はいわば一流ミュージシャンの楽器と同じ。

よくビジネス書などで、一流の人や成功者の習慣とかを取り上げられたモノがありますよね。

  • トップアスリートのトレーニング方法
  • トップ営業マンの交渉術
  • 世界的権威の食習慣

などなど、
この手のモノは、あげだしたらキリがないです。

私はこの手の本はその人の書いている裏側まで読み取ることが出来ないなら意味を成さないと考えています。
習慣に限らず、ノウハウなどもそうで、
例えば、

  • 「●●なキーワードを入れて10記事ブログを書く」とか
  • 「毎日メルマガを書く」とか

確かに行動が結果に繋がるのですが、

行動したからと言って結果に繋がるわけではありません。

言ってしまえば、
元ビートルズのポールマッカートニーと同じ楽器を使ってもポールマッカートニーになれないのと同じ。
ポールマッカートニーのベース
こうやって言えば、誰でも「そりゃそうだ!」と思うのですが、習慣とか日常的なツール、そして自分事となると勘違いしやすい点です。

大事なのはプロセス!

ここで絶対に見落としてはいけないのは、成功者がその行動に至るまでのプロセス。
つまり表面には現れないその人特有の

  • 価値観
  • 理念
  • 体質
  • 取り巻く環境

というものが大きく影響している、ということ。

いや、むしろ、これをないがしろにして表面だけなぞっても効果が出ないどころか、ヘタしたら体壊したり、ビジネスが破綻したりします。

ポールマッカートニーのことで言えば、彼はベーシストである前にギターもキーボードも弾けるマルチプレイヤーです。だからこその視点で彼はベースという楽器を弾いているのです。
そして、彼は左利きだから左利き用のベースを弾いています。(熱狂的ファンで右利きなのに左利き用を無理やり使う人もいるんですよね…)

もっとビジネス向けな例に置き換えてみましょう。
例えば「朝4時に起きる」という習慣が成功の鍵だとします。
ところが、
ただ単に朝4時に起きれば良いのではなく、

  • 睡眠が短くても良いような質の良い睡眠を取れているのか?
  • 嫌々起きてないか?
  • 4時に起きてやることは決まっているか?
  • 朝に強い体を創れているか?

などなど、「4時起き」一つとっても裏側には様々な要因が隠されています。

その人の真似をしてもその人にはなれない

表面的になぞるのではなく、その人の意図まで推理した上でそれをやる理由を自分が納得して落とし込んだ上で成功者の真似をしなければ、モノにはできない。つまり、自分の成長を加速させるモデリングにはなりません。
その人の真似をしたところでその人になれるということはありません。
その点に注意して、成功者の真似は取り入れていきましょう。

成功者の真似がうまくいかない原因