好きな人がいない人の力にはなれません。〜ペルソナ設定の重要性〜

好きな人のいない人の力にはなれない。

こんにちは、
USPデザイナー畠山勇一です。 

 

今月実施している
USPキーワード発想法の
120分超実践個別トレーニング

 

申込みもどしどし頂いておりますが、

残念ながら、申し訳ないですが、

お力になれない方もいらっしゃいます。

今日はその方々についてのお話です。 

 

 

私ができなかったビジネス 

 

私は「起業」する前
そもそも「起業」なんて
言葉を知らなかった私は、

どうにかして、

当時の収入以外で
お金を得る方法を考えていました。

なぜか?

そりゃお金が
もっと欲しかったわけですが、

 

雇用されている時点で
「これ以上は給料は増えない」と
思い込んでいたからです。

思い込みと言うか事実です。

給与の場合

いきなり来月から

20万円が50万円に
なることはありません。

 

それがデキるのは、
フルコミッションの営業だけ。

※フルコミッションと言うのは「完全歩合制」という意味。
契約が取れれば1件あたりいくら貰えるけど、
契約がなければ、0円という仕事。

余談ですが、
USPキーワード発想法的に言わせてもらうと
「フルコミッション」という言葉、
営業マン以外使わないですから。
その言葉使う営業マンは
全然「お客様目線」ではないですよ。

フルコミ、フルコミ言ってる方、
ちょっと気をつけたほうが良いです。

 

話がそれましたね。
私がその時目をつけたのが
「アフィリエイト」でした。

当時、
アフィリエイト用の高い
ホームページのテンプレートも買って、

アフィリエイトサイトに登録して

「よしやるぞ!」と意気込んだものの、

 

そこで私は、やらずに止まりました。

 

私がアフィリエイトをやれなかった理由

なぜ、アフィリエイトができなかったのか?

それは、よくわからない商品を宣伝するような記事がかけなかったからです。

 

「好きな商品をただ紹介するだけ」と言うかたちで「結果的に」うまくいっている人はいますが、それは利益目的じゃないので、どうしても時間がかかります。

私にとってそれは、目的もなく行なう、ゴールのないマラソンのようでした。

「何を書こう?」

「どうやって書こう?」

いくら考えても出てきませんでした。

当時すっぽり抜けていたもの、それは

「誰に向けて記事を書こう?」

という視点でした。

 

そして、これが
アフィリエイトに限らず、
ネットを使ってお客様を集める
ビジネス全般に言えることなのです。

特にアフィリエイトは他の人の商品なので、
他の人の商品を売ることが好きな人でもない限り、
「誰のため」を見つけるのはなかなか難しいでしょうね。

 

 

恋愛に例えるならば私の仕事は「告白大作戦!」 

「誰のために?」が見つからなければ、

記事はかけません。

それは私が一番良く分かっています。

 

だから、私は「誰のための商品か?」が
定まっていない人のお役には立てないのです。

 

「決められない」なら
決めるためのお手伝いはできます。

 

ですが、
「決めたくない」なら
私はお役に立てない。

 

なぜなら
「決めない」のに教えるって
こういうことですよ。

 

告白大作戦と同じです。

 

「誰のための」がないのに、

好きな人とのデートプランを
考えるということは、

 

最近話題の映画見に行って、

話題のパンケーキ食べて、

一緒に洋服見に行って、

夜は夜景のきれいなディナー行って、

ヨコハマの赤レンガ倉庫で

海を見ながら告白とか

 

なんか「それっぽいこと」しか
アドバイスできないってことですからね?

 

ですが、

「Aさんに喜んでもらいたい!」ならば、

Aさんの好きなものは?

Aさんの行きたがっているところは?

Aさんの好きな食べ物は?

Aさんの価値観は?

 

と、「Aさん主体」で
プランニングするわけですよ。

 

それがあって、

「なんて言葉で伝えるか?」

「どんなシチュエーションで伝えるか?」

というのがあるわけですよ。

 

なので、
私は、

「理想のお客様を決めたくない!」

という人には

全くお役に立てないのです。

 

逆に言えば、

USPキーワード発想法は

「理想のお客様を決めて
その人にメッセージを
届けたい人のためのもの」

なのです。

 

追伸:「好きなことで起業」のまやかし

好きなことで起業は
デキるかもしれないけど、
うまくいかないのは理由がある。

好きなことをやって
それをシゴトにしたい。

そう考えることは悪くないと思います。

実際私もやっていることは好きなことですし、
なんでわざわざやりたくないシゴトで起業するの?
とは思います。

 

好きなことじゃなくて
デキることで起業すると
そういうことが起きます。

 

ですが、
「好きなことで起業できる」は
結構まやかしだと思うんですよね。

 

だってさ、

プロモーションしていかなきゃいけないわけで。

ブログ書いたり、
メルマガ書いたり、
人にお願いしたり、
Facebook投稿したり、

いろんな
「やったことないこと」
やらないといけないわけです。

何をどれだけやればいいかだって?

それは

「成果が出るまでとにかくやる」んですよ。

 

逆上がりの練習

10回やったら回れるようになりますか?

そんなの人それぞれだし、たった10回挑戦しただけで上手くデキるわけ無いです。

それと同じ。

 

やったことないことを
成果が出るまで練習すること

 

それはきっと「好きなこと」から
少しズレているかもしれない。

 

だけど、
好きなことをやり続けたいなら
やらなきゃいけないことなんですよ。

料理好きな人はいても
片付けや皿洗いも大好き、
という人は少ないですよね。

だけど、セットなの。

 

「好きなことで起業できる」は
好きなことだけしていれば、
お客様が勝手にやって来る
という誤解を招く表現だと
私は感じます。