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ヒットして売れたいならエラそうなことよりもエロそうなことを!性的サブリミナルの心理効果

星野源さん、福山雅治さん、沢村一樹さん
福山雅治さん
星野源さん
沢村一樹さん
この3人に共通していることとは…?

こんにちは、「ゆう」です。

言葉の力をさらに磨き
読者へ還元できるようにしていきます。

今日も心を揺さぶる言葉の魔力をお届けします。 

※今回の話はタイトル通り
「エロい」ことが
書かれているので、 
そういうのが
苦手な方は読むのを
ここでおやめくださいませ。

さてでは、本日の本題に入りましょう!

◯エラそうなことよりもエロそうなことを…

冒頭の3名の共通点わかりましたか?
というよりも、タイトルにも
あるように「エロい」ことです。

もちろん、ただ「エロい 」だけではなく、
「エロいのに好印象の芸能人」
という点です。

イケメンだからエロくても許されるのか?

もちろん、
※ただし、イケメンに限る

という
注釈をつけたくなる
気持ちもわかります。

実際には、
イケメン要素って
女性から見ると
清潔感とか
ファッションとか
「顔の作り」だけに
とどまらない要素を含んでますよね。

さて、
余談はここまでにして、
まずは今回の結論にいきましょう!

性的な描写は表現は人の心に刺さりやすいんです。

これは、
モノがヒットする理由や、
刺さるキャッチコピー的にも
心理的な理由として
あげられることです。

例えば、
ドライヤーが
まだ主流ではなかった頃、

ドライヤーの持ち手を
「男性器」と同じような形にしたことで
女性に手に取ってもらえるようになった

とか、

コカコーラのボトルのデザインが
女性のボディラインを表しているとか、
コカ・コーラの形

ビールのポスターは昔から
なぜか水着の女性が
ビール持って写っている
とか
性的サブリミナル「」ビールのポスター

広告の視覚的情報といえば、
こんなものや、
かかとですよ。

こんなものもそうです。
ドロリッチ
ドロリッチは露骨過ぎて
批判が殺到しましたね。
ですが、商品はヒットしました。

性的なことを連想させる「性的サブリミナル」とは?

こういう、
「性的なことを暗に意識させるもの」を
「性的サブリミナル」というのですが、

むかしから大企業も
使っている心理テクニックです。

コピーライティングを学びたいなら
必読の本で、
現代広告の心理技術101
という本があるのですが
▼詳細はこちら▼
http://directlink.jp/tracking/af/1009400/OhCZrcqd/

この本の中に
生命の8つの躍動(Life-Force8)
として潜在的に刺さりやすい要素が
詳しく書かれています。

生命の8つの躍動

その8つとは以下の様なものです。

  1. 生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい
  2. 食べ物、飲み物を味わいたい
  3. 恐怖、痛み、危険を免れたい
  4. 性的に交わりたい
  5. 快適に暮らしたい
  6. 他人に優り、世の中に後れを取りたくない
  7. 愛する人を気遣い、守りたい
  8. 社会的に認められたい

この中の4つ目に、はっきりと
「性的に交わりたい」
と言うものがあります。

「性的なこと」は書きたがらない人が多いが…

露骨ですよね。
露骨すぎて嫌がる人は嫌がります。

ですが、
調べたり情報を受け取る側にしてみれば、
結構そういう
「人知れず知りたいこと」は
ネットでこっそり調べるものです。

人がやりたがらないことや
やらないことをやることは
ヒットする方法の一つです。
(もちろん「エロいこと」に限りません。)

なので、ブログとかメルマガで
エロいことを惜しげもなく書ける人は
やっぱり目を引きますよね。

私が挙げた最初の3人は
エロさという
人間の根源的欲求を
うまく恥ずかしがらずに
取り入れている芸能人です。

男女ともに好感が
持てるのはそのためです。

人気の理由は
そんなところにも
含まれていたりしますね。

エロさは直球勝負だけじゃない

もちろん
「性的に交わる」というのは
直球的なものばかり
ではありません。

「モテる」とか
「エクスタシー」とか
「出会いがある」とか
「デートにおすすめ」とか

そして、
言葉の性的サブリミナルといえば、

「行きたい場所」とかを
“あえて”「イキたい場所」と
書くなど

そういう
最終的に性的なものに
連想できる分野も
この「エロいこと」になります。

その一方で、
「エラそうなこと」は
全くもって相手に伝わりません。
ただの正論はオモシロクないからです。

先程の8つの要素の
どれも満たしていなければ、
人の心に響かないわけですね。

だから、
エラそうなことよりも
エロそうなことを
書いたほうが良いのです。

もちろん、
「エロそうなこと」
に抵抗があったり、

自分の商品と
どうがんばっても
結びつかないなら
わざわざ書く必要もないですが、

生命の8つの躍動のうちのどれかは
含まれていると良いですよね。

更に詳しく知りたい人は、
「性的サブリミナル」で検索したり、

現代広告の心理技術101
http://directlink.jp/tracking/af/1009400/OhCZrcqd/

を読んでみてくださいね。

追伸:「今回の文章結構冒険しています。」

「エロいこと」について語る。

私のことをよく知っている人は
びっくりするような
そんな内容を書きました。

結構冒険しています。
もしかしたら
解除する読者もいるかもしれません^^;

ですが、
これは書かないといけなかったのです。

なぜなら、
これ(エロ=売れる要素)
は紛れもない真実だから。

ほら、
某見た目は子供、頭脳は大人の
名探偵くんも言ってますよね。

「真実はいつも一つ!」
って

だからこういう
真実は受け止めてほしいんです。

ドキッとさせることを
しなければ、
気付いてもらえることはないのです。

出る杭になるか、
周りと違いがわからない
まま「出ない杭」で
やり続けるか

どちらを選ぶかは、
自分次第ですけどね。

私は、
挑戦したい人を
応援したいです。