【ウェブ集客の最後の砦】申し込みの仕組みを使わないデメリット
こんにちは!
USPデザイナー畠山勇一です。
今回は、お申し込みのページの文章は書けても、実際にその後どうやってお申し込みを円滑に繋げられるか?そう考えた時に「?」となってしまう方もいらっしゃるので、ここではまず最もシンプルな申し込みの方法をお伝えします。
(こちらを読んでない方は先にこちらをチェック!▶お客様の行動を促す「アクション」で伝えるべき3つのキーワード)
申し込みフォームを使わないシンプルなお申込方法
まず3点セットを使った話をする前に、シンプルな形をお伝えしておきます。
それは、単純に「興味のある方はこちらのメールアドレス(◯◯@▲▲.com)にメールを下さい」などと表記して
自分のアドレスへの直接メールを促す、ということです。
ですが、このシンプルなやり方には実はお客様にとって「大きな壁」が存在します。
シンプルな申し込みがもたらす大きな壁
- メールアプリを起動させる一手間がかかる
- そもそもメールをするのは気が重い
- 個人でやっている感じが強く、信頼が得にくい
つまり、「メールを送るのか、、、面倒だな」というのがお客様の本音なのです。
よっぽど大ファンになっていてくれているならまだしも、
そして、お客様だけでなく、あなたにとっても不便極まりないです。
シンプルな申し込みがあなたにもたらす不便
- メールアドレスを晒すことになるので、いたずらメールが増える可能性がある。
- 申し込み後に即座の対応ができないし、手間がかかる。
- 必要な情報の記入漏れがある。
一番のデメリットは、「申し込みに即座に対応できず、機会を逃す。」というようなことです。
日程調整必要だとしても、即座に「申込確認」のメールは送り返したいものですよね。
個人でやっていると、どうしても対応できない時はしょっちゅうあります。
それで機会を逃したり、気分を損ねてしまった経験が僕にも多々ありました…
だからこそ、
この申し込みに関しては「システム化」をする必要があります!
次回どんなしくみのシステムが必要なのかを説明してきます!