個人起業家はやってはいけない「◯◯放題」の罠〜1時間1万円以下の時間売りサービス脱却3つのポイント〜

こんにちは、「ゆう」です。

 
たまに個人起業家で、「1時間いくら」という形の単発サービスを脱却するために、
大手企業を真似して「◯◯放題!」というものを実施しようとします。
お得感と安心感でお客様に来てもらおう!という発想ですが、
これは結構キケンな発想です。
1時間1万円以下の単発サービスから脱却するためのポイントは3つです。

  • ゴールのレベルを設定する。
  • 期間or回数を設定する。
  • スタートのレベルを設定する。

前回は2つ目の「期間or回数を設定する。」についてお話しました。
▼前回記事▼
【その2】「期間or回数を設定する」〜1時間1万円以下の時間売りサービス脱却3つのポイント〜

【その2】「期間or回数を設定する」〜1時間1万円以下の時間売りサービス脱却3つのポイント〜


 
今回は期間or回数を決める際にやりがちな失敗例についてお話します。

浅はかな考えで個人が「◯◯放題」を創ると自分の首を絞める。

世の中には多くの「放題プラン」が存在する。

カラオケBOXのフリータイム
居酒屋の飲み放題
携帯会社のパケ放題
バルの生ハム食べ放題
スポーツジムの月額会員

などなど、
世の中には様々な
「◯◯放題」が存在します。
つまり、
一定の金額で、好きなだけサービスを受けられる。
というもの。
消費者側からしたら、
値段を気にせず好きなモノを好きなだけもらえる、
というのはとても魅力的ですよね。

◯◯放題にすれば売れるは大きな間違い。

さて、このサービス。
個人の起業家
取り入れたらどうなるでしょうか?
たとえ採算がとれる形で
高単価にしたとしても、
絶対に無闇矢鱈に
取り入れてはいけません。
なぜなら、
「◯◯放題にしたからと言って、
人が集まるわけではないから」

です。
ここに買う側と売る側に
認識の差が生まれます。

売る(提供)側と買う(お客様)側の認識の違い。

売る側は
「なんで『◯◯放題』で他店よりも
すごくお得なのに、売れないんだ〜!?」

と嘆いてみても、
買う側は
「◯◯放題」だから買いに
来るわけではありません。

「欲しいもの(ゴール・目的)」が、
手に入るから買いに来るのです。

 
つまり、
【その1】でお話した。
「ゴールの明確性」
が重要になります。
どういうことか、
飲み放題にたとえて
お話しましょう。
 

生ビール好きは飲み放題よりも生ビールを選ぶ!

「酒が飲みたいんじゃない!生ビールが飲みたいんだ!」

実際に私が、「生ビール大好き」な人に
こんな風に説明したことがあります。
 
「□□さんは、生ビール大好きですよね?
飲み会と言ったら生ビールが飲みたいですよね?
もし、
アルコール飲み放題1時間500円という
破格の飲み放題プランがあったとします。
ですが、そこに生ビールが含まれていなかったら…
□□さんはその飲み放題プランを利用しますか?」
 
答えはNOでした。
なぜなら、この人の場合は
「飲み放題」がいいのではなく、
「生ビール」が飲みたい(目的)のだから。
 

「目的」と「手段」を履き違えるな!

お金を払っていても目的がなければ利用しない。

◯◯放題は目的を達成するための
「手段」でしかありません。
 
よく聞く話で、
スポーツジムに月額払ってても
全然行ってないと人がいます。
(スポーツジムの多くは月額払って、
いつ利用しても良い、つまり
出放題」というもの)
これもやはり、
「10キロ痩せたい」とか、
「腹筋を6パックにしたい」とか、
本人の中で
「明確な目標」がなければ、

行く理由がないのです。
 
一見、とってもお得な
「◯◯放題」は
「ゴールの明確性」がなければ
個人起業家は無闇矢鱈にとりいれてはいけない
ということを肝に銘じておいてください。
ですが!
私の有料コンサル
‘実質’回数無制限です。
なぜそれが可能なのか?
「実質」という言葉がポイントです。
どういうことなのか?
 
次回お話していきます。
あなたの個人ビジネス設計は大丈夫?ゴール設定と期間や回数決めは密接に関係しています。

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また、大手企業の真似をするときに個人起業家は絶対に考えなければいけない
「リスク回避」についてお話ししています。
個人起業家が見落としがちな大手企業がやっているリスク回避

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